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ANA総研、早大と共同で愛媛・宇和島の活性支援

 ANA総合研究所(東京都港区、浜田健一郎社長、03‐6735‐1460)は早稲田大学と共同で愛媛県宇和島地域の地域振興支援に取り組む。ANA総研が同地域に派遣している地域再生マネージャーに現地で早大生が指導を受けながら調査活動し、9月までに課題解決のリポートをまとめる。全日本空輸(ANA)グループが持つ航空、旅行、観光のノウハウと若者の視点を生かし、地域の活性化を図る狙いだ。

 ANA総研が地域再生マネージャーを派遣している宇和島地域に早大生13人を送り込む。観光などに関する基礎知識を習得した上で現地調査を実施し、地域再生の対応策をまとめる。

 地域再生マネージャー制度は総務省が主催する地域振興プログラムの一つ。2004年に始まった。地域再生を目指す市町村が航空、観光、物流などのノウハウを持つ企業を地域再生マネージャーとして選定し、地元特産物の販路拡大や旅行商品開発などを通して地域活性化につなげる事業。ANA総研は09年6月現在、宇和島市、熊本県宇城市にマネージャーを派遣している。


【2009年6月26日 日刊工業新聞社】