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経営ひと言/吉岡食品工業・吉岡博美社長「唐辛子で町おこし」

 「大田原市を、唐辛子の『栃木三鷹』ブランドで町おこしするために、やはり地元で年100トンぐらいは収穫できるようにしたい」というのは吉岡食品工業(栃木県大田原市)社長の吉岡博美さん。

 この第一歩が唐辛子の茎から実をもぎとる自動装置の開発だ。「手作業が楽になれば収穫を増やせる。開発はなかなか手ごわいが、何とか年内にはテスト機を完成できそう」と目を輝かせる。

 その上で「唐辛子は辛さやうまみ、香りもさまざま。大田原産の歴史を生かしつつ、世界中の唐辛子を味わえる街にしたら観光客も集まるだろう」と"刺激的"な夢を見る。(宇都宮市)


【2009年6月12日 日刊工業新聞社】