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京都府、“着たい”着物・帯を制作−20−30代女性に提案

 【京都】京都府は20―30代の女性をターゲットに、和装産業の振興を図る「和装産業の新たなビジネスモデル創造事業」を始めた。同年代の女性の好みを反映したカジュアルな着物をトータルコーディネートして提案し、需要を掘り起こす。

 若手作家中心の企画制作委員会で初もうでや結婚式などのシーンごとに「着たい」と思わせる着物や帯をデザインする。JR京都駅前で10月に開く着物ファッションショーで披露する。

 府や京都市、京都の和装団体などが出資する京都和装産業振興財団への委託事業。財団内に同委員会を設置した。

 和装団体と自治体が08年度に東京で働く女性を対象に行った「着物に対する意識・好み調査」をベースに同委員会でデザインを考案。初もうでや結婚式、伝統芸能鑑賞などのシチュエーションに合わせた着物と帯を制作する。


【2009年5月26日 日刊工業新聞社】