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島精機、ニットとオモチャのミュージアムをオープン

 機械の仕組みや歴史に触れることで、子供たちに"モノづくり"の楽しさを伝えたい―。島精機製作所は商業施設フォルテワジマ(和歌山市)に「フュージョンミュージアム ニット×トイズ」をオープンした。面積は1355平方メートル。同社が手掛けるニットの製造や編み機の歴史を紹介するため08年3月に開設した「ニットミュージアム」を改装、玩具収集家北原照久氏のコレクション約1500点を展示した。

 トイコーナーには懐かしいセルロイド玩具などに加え、米国製「モーションディスプレー」や欧州の子供用自動車「ペダルカー」など歴史的価値のある各国のオモチャを所狭しと陳列。館長に就任した北原氏は「価値観の発想などニットとオモチャに対する両者のこだわりがマッチした。和歌山から新たな文化を発信したい」と意気込む。入館料は大人300円、高校生以下100円。問い合わせは同ミュージアム(073-488-1062)へ。


【2009年4月9日 日刊工業新聞社】