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名商など、協議会設立−名古屋中心街を活性化

 【名古屋】名古屋商工会議所は26日、名古屋都市整備公社と共同で「名古屋市中心市街地活性化協議会」の設立総会を開き、4月1日付で正式発足することを決めた。改正まちづくり3法に基づく中心市街地活性化基本計画を推進し市街地活性化を目指す。地域の産学官で構成し、会長は岡田邦彦名商会頭が就任。09年度は大須地区商業活性化事業などに取り組む。

 同協議会は近く国の認定が見込まれる名古屋市の中心市街地活性化基本計画の推進組織となる。計画は名古屋駅―栄地区の約174ヘクタールが対象で、最終年度の2013年度までに24実施事業、7周辺事業を推し進める。数値目標として歩行者通行量が一日当たり4万8000人(現状4万1104人)、年間商品販売額4921億円(同4916億円)などを目指す。

 09年度は、ともに同年度中に完成する全天候型拠点施設を核にした大須地区商業活性化事業や中小企業支援の新拠点の愛知県産業労働センター整備事業をフォローアップするほか、中心市街地活性化の啓発、情報交換調査研究などを行う。


【2009年3月27日 日刊工業新聞社】