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木村アルミ箔など6社、大阪・高津神社で地域おこし−"名物菓子"作ります

 木村アルミ箔(大阪市中央区、木村裕一社長、06-6213-1125)など大阪市中央区の6社は、地域おこしのための名物菓子を考案する。同区内の高津神社周辺地域に菓子材料や菓子包装材のメーカー・商社が集まっている点を生かし、各社の取り扱い品を使ったロールケーキなどを検討している。高津神社の氏子衆として地域活性化に取り組む。 この取り組みに参加するのは包装材・菓子製造の木村アルミ箔のほか、アーモンドやナッツの輸入販売のイシハラ、チョコレートの輸入販売の前田商店、砂糖メーカーのテラトー、和菓子材料メーカーの上野忠、菓子包装材卸の福重。

 それぞれの材料、資材、製菓技術などの知識やノウハウを持ち寄り、名物菓子を今夏にも作り上げる。完成した菓子は高津神社が運営するカフェでの提供なども視野に入れ、地元名物として生かしていく。

 木村アルミ箔は弁当やケーキの包装材を製造するとともに、ユーザーの立場から自社の包装材を理解する目的で、07年に主力工場のある大阪市生野区へ洋菓子店をオープン。08年7月には、生野区の巽神社にちなんだ「ジンジャー(神社)ロール」を発売するなど、地元振興に注力している。

 今回、本社周辺地域の活性化のため、菓子作りを提案した。


【2009年3月25日 日刊工業新聞社】