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大阪市、8月めどにポッドキャスト用観光ガイドを英・中・韓国語に対応

 大阪市は「i―Pod」などの携帯オーディオプレーヤー用音声ガイド「大阪まちあるき」を、8月をめどに英語・中国語・韓国語に対応させる。水の都をPRするイベント「水都・大阪2009」の相乗効果をあわせて国際都市大阪をアピール、外国人観光客の呼び込みをかける。月内に方向性をまとめ、5月をめどに音声ガイドのシナリオ作りやナレーション作業を進める。

 多言語対応では、それぞれを母国語とする外国人の要望に沿った情報なのかどうかを監修し、ナレーションをつける。大阪のまちができた経過を重点的に説明するため、紹介する名所などは日本語版と異なる仕様が想定されている。今後、ダウンロードする場所を用意することも検討している。

 「大阪まちあるき」は地方自治体として初めてポッドキャスト(携帯プレーヤーで視聴するコンテンツ)を利用した音声観光ガイドで、06年10月からサービスを開始した。現在までに約27万件のダウンロード実績を持つ。大阪城といった歴史的名所・建造物などを、大阪にゆかりがある落語家らが日本語で案内している。真田幸村が最期を遂げた安居神社や大阪城などの「真田幸村と大坂の陣コース」、適塾や大阪証券取引所「文明開化幕末維新人物伝コース」など計4コンテンツがある。


【2009年3月6日 日刊工業新聞社】