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埼玉高速鉄道、"川口の鋳物"通販

 【さいたま】埼玉高速鉄道(さいたま市緑区、近藤彰男社長、048‐878‐6842)は、ショッピングサイト「彩モール」で、川口鋳物ブランド「KAWAGUCHIi―mono(かわぐちいいもの)」シリーズの通信販売を始めた。電磁誘導加熱(IH)調理器に対応し、軽量化したフライパンと鍋を販売する。彩モールでは県内の特産品や鉄道グッズを取り扱っており、地場産業の川口鋳物を全国にPRする。

 同シリーズは硬さと粘りのあるダクタイル鋳鉄を使って強度を高めた。フライパンと鍋の厚さは2ミリメートル以下と薄肉化を実現。熱が伝わりやすく、IHクッキングヒーターに適している。

 フライパンは直径24センチメートルが8400円、同26センチメートルが1万500円。料理が焦げつきにくく、油の使用量を減らすことができるという。同28センチメートルも4月以降に販売する予定だ。鍋は直径11センチ、同15センチ、同19センチ、同23センチメートルで鍋の深さが浅いタイプも含めて7種類をそろえた。価格は1万500円―2万1000円。「シチューや煮込み料理におすすめで、炊飯にも利用できる」(営業部)という。


【2009年3月6日 日刊工業新聞社】