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群馬県の市町村と大学、地域振興へ協議会設立

 【前橋】群馬県の全市町村と県内の大学が連携し、3月26日に「ぐんま地域・大学連携協議会」を設立する。特産品の開発や市街地活性化などの地域振興のほか、防災といった地域の課題に取り組む。各大学が一つの組織で連携することで機能を相互補完でき、地域の要望にきめ細かく応える。また、近隣に大学のない市町村でも、大学と連携しやすくなるというメリットがある。

 県内の自治体が大学とスクラムを組み、地域活性化について長期的視点で活動する。09年度は協議会を通じて、大学側のシーズと地域のニーズの共有を図る予定だ。

 主な参加大学は共愛学園前橋国際大学、県立女子大学、群馬社会福祉大学、群馬大学、群馬パース大学、上武大学、高崎経済大学、高崎健康福祉大学、前橋工科大学。各市町村の担当者も参加する。事務局は群馬県企画課。代表者は発足当日の設立総会で決める。

 先行事業として、渋川市の中心市街地の活性化事業や、四万(しま)温泉(中之条町)の防災強化事業に、群馬大や前橋工科大、高崎福祉大などが参加している。


【2009年2月26日 日刊工業新聞社】