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京セラ、「京都オパール」を仏の服飾展に出品

 【京都】京都オパールがボタンに―。京セラが開発した人工オパール「京都オパール」を用いた服飾用ボタンが10日、フランス・パリで開幕した世界最大級の服飾資材展示会「モーダモン」に出品された。服飾分野での活用を促す。

 ボタン製造会社の永井合成樹脂工業(京都市南区)などが京セラからの素材提供を受け、製作。服飾繊維資材の企画製造販売を手掛ける新道繊維工業(福井県あわら市)が、ブースで紹介した。

 京都オパールは独自技術で合成したオパールに樹脂を含浸し色を付けた素材で、割れや欠けが少なく多様なカットが可能。色合いや風合いで独特の素材感がある。京セラが08年に開発し、携帯電話や自動車業界などが素材の評価を進めている。


【2009年2月11日 日刊工業新聞社】