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大阪・池田の第三セクター、おもしろグッズで"落語の街"アピール

 "落語"で大阪府池田市をアピール―。いけだサンシー(大阪府池田市、冨阪昭子社長、072-751-5591)は、上方落語にちなんだ商品・サービスを行う「落語一店一席 おたなKAIWAI(お店界隈)」の協力店舗数を、08年度中に倍増の約40店にする。「池田の猪(しし)買い」など落語の演目名にもなっている池田市を「落語の街」としてアピールし、市街地の活性化へつなげる。

 「おたなKAIWAI」は、07年4月に同市で上方落語資料館「落語みゅーじあむ」がオープンしたのを機に始まった企画。ひびがないのに水が漏る「はてなの茶碗」にちなんだコーヒー用ドリッパーや、「狸賽(たぬさい)」にちなんだタヌキの絵入りのサイコロ形の箱に入った和菓子など、ひねりのきいた商品を扱う店舗を認定している。

 いけだサンシーは池田市の産業・市街地の活性化のためのPRなどを行う第三セクター。地元企業・商店のアイデアを生かせる環境づくりに注力している。池田市には落語以外にもインスタントラーメン発明記念館などの観光名所がある。観光客の立ち寄りを増やし、商店街を活性化させる。


【2008年10月02日 日刊工業新聞社】