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創輝、桑の葉を使った食品事業を立ち上げ−5製品発売

 【立川】創輝(東京都八王子市、岩重博仁社長、042-631-9111)は、桑の葉を使った食品事業を立ち上げ、12日に茶やうどんなど5製品を発売する。茶は乾燥葉とパウダー状にした葉を混ぜた商品のほか、緑茶、玄米茶をそれぞれブレンドした計3種を販売する。価格は葉とパウダーを混ぜた商品が60グラム入りで1800円、緑茶ブレンドが80グラム入りで1500円、玄米茶ブレンドが100グラム入りで700円を予定する。

 乾燥葉100グラム中にはカルシウム3300ミリグラム、マグネシウム310ミリグラムなどが含まれる。飲用することで栄養素を摂取でき、葉とパウダーを混ぜた茶は濃緑色で臭みのないハーブのような風味を持つという。このほかパウダーを練り込んだうどんとアメを商品化。価格はそれぞれ内容量250グラムで630円、同90グラムで390円を予定。

 創価大学など地元八王子市の産学官が開発した新種の桑を原料にしているため「八王子産学公連携事業商品」と銘打って販路を開拓する。5年後に3億―5億円の売り上げを目指す。


【2008年10月01日 日刊工業新聞社】