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東京・秋葉原の街づくり会社、“アキバ映像”製作配信

 秋葉原タウンマネジメント(東京都千代田区、大山恭司社長、03‐6383‐3033)は、今秋から情報配信事業を強化する。東京・秋葉原地区をテーマにした映像コンテンツなどの製作・配信に乗り出すほか、同社が運営するウェブサイトの一つを全面的にリニューアルする。秋葉原の情報発信機能の充実を図ることで地域活性化につなげる。

 秋葉原タウンマネジメントは秋葉原地区での新産業の創出、課題解決など街づくり事業を推進するため、東京都千代田区やNTT都市開発、富士ソフトなどが出資して07年12月に設立した。主に広告事業などを手がけてきたが、今秋から情報発信を本格的に展開する。

 10月をめどに、映像配信事業を始める。秋葉原をテーマにした映像を製作する。秋葉原駅前の有料公衆トイレ「オアシス@akiba」に画面サイズ46インチのテレビを設置し、製作したコンテンツを放映する。映像製作の実行委員会を設置。9月にもクリエーターら映像製作への参加者を募集する。年間3―4本程度製作する考えだ。

 また、同社が運営するウェブサイト『AKiba―i』を秋にもリニューアルする。秋葉原に関するニュースを、高い速報性をもって配信する。このほか、当日開くイベントの会場や時間を一覧にして確認できる機能を設けるなど、内容を充実させる方針。

 関幸子専務は「サイトがプレスセンターのような場になれば」と期待している。


【2008年8月27日 日刊工業新聞社】