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三井物産、京都府などと森林保全協定

 【京都】三井物産は18日、京都モデルフォレスト協会や京都府などと森林利用保全活動の協定を結んだ。同社社有林を活用して「大文字五山送り火」の材料で将来の不足が懸念される、アカマツの育成などを行う。「かつては木材資源確保が狙いだったが、森林環境と伝統行事を守るユニークな取り組みになる」(槍田松瑩三井物産社長)と期待している。

 京都市右京区の約19ヘクタールの社有林を、モデルフォレスト協会が借り受けて活動する。「大文字送り火」の材料のアカマツ、「鞍馬の火祭」に必要なコバノミツバツツジの育成を大文字保存会など地元と連携して行う。


【2008年8月19日 日刊工業新聞社】