HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

仙台市、新天文台オープン―各種の学習模型・観光の目玉にも

 国内最大の水平型プラネタリウムなどを備えた新しい仙台市天文台が1日、仙台市青葉区錦ケ丘にオープンした。市が民間資金を活用した社会資本整備(PFI)方式を採用し、大手商社などが整備を進めてきた。

 新天文台は地上3階建て、延べ床面積約6000平方メートル。光学式と電子式を組み合わせた高性能の水平型プラネタリウムは直径で国内最大。 「3次元で天空を映す技術で、宇宙空間に飛び出したような感覚を味わえる」(同天文台)という。

 観測室の大型望遠鏡(口径130センチメートル) は、国内で一般公開されている中では3番目の規模。展示室は地球や太陽系、天文学の歴史などを解説する四つのエリアに分け、模型を使ってさまざまな宇宙の現象を学習できる。

 市は「全国的に見てもユニークな天文台。観光地としての魅力も持つ」と期待を寄せている。


【2008年7月2日 日刊工業新聞社】