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大阪市都市型産振センター、ロボ導入へ研究会を発足

 大阪市都市型産業振興センター(大阪市中央区、川上哲郎理事長、06-6264-9812)は、サービス分野や力作業への将来のロボット導入を見越して、7―8月に四つの研究会を相次ぎ立ち上げる。分野ごとにロボットの用途を検証し、研究会終了後のロボット製作のプロジェクト組成など具体的な活動を促すのが目的。

 参加企業は、各研究会10―20社を予定している。

 新しい研究会は、(1)ロボットインテリジェント検索(2)非破壊検査(3)サービス分野作業効率向上(4)課題解決―の4分野。人の思考に近い検索ができるコミュニケーションロボットのサービス分野への適用や、橋梁などの性能検査へのロボットテクノロジー(RT)活用、高速道路でのRTによる業務効率化、力作業などのアシストロボットの導入などが研究内容候補となっている。

 メーカーや研究機関など開発を行うシーズ側と、導入を目指すニーズ側の双方から参加を募り、具体的な課題を探る。

 研究会の開催回数はそれぞれ2―4回を予定。事務局はいずれもロボットラボラトリー(大阪市北区)に置く。


【2008年5月15日 日刊工業新聞社】