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経営ひと言/フロンケミカル・片山利孝社長「新素材に期待」

 「毎年30―40品目の新製品を投入し、常時約1万アイテムをそろえている」という戦略を披露するのは、理化学機器を手掛けるフロンケミカル(大阪市北区)社長の片山利孝さん。

 理化学機器は大阪の地場産業の一つ。その中で実験用容器や継ぎ手、バルブ類を「多種、短納期で用意できるところは少ない」だけに、同社の存在価値は大きい。

 多品種戦略を展開するため、素材や加工法に応じた協力企業を抱え、開発にも余念がない。「フッ素樹脂も溶融成形が可能なタイプに変わってきた。新素材として石英ガラスにも着目している」と新たなアイテムを模索する。


【2008年5月13日 日刊工業新聞社】