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経営ひと言/滋賀バルブ協同組合・廣瀬一輝理事長「環境対策は万全」

 「産地発展の切り札に」と、期待をかけるのは、滋賀バルブ協同組合(滋賀県彦根市)理事長の廣瀬一輝さん。産官学で開発した鉛フリー銅合金「ビワライト」事業が本格的に動き始めた。

 彦根は日本有数のバルブ産地で、07年生産高は前年比4%増の261億円を誇る。ただ「水道用が同3.6%減で20年ぶりに100億円を割るなど低迷が続く」のが目下の課題。

 背景は公共投資抑制。「環境頼りでは解決にならない」と、07年末に新合金専門の販売会社を設立、水道や産業用に売り込みを始めた。「環境が話題の昨今、こっちの環境は頼りになる」とニヤリ。


【2008年4月2日 日刊工業新聞社】