HOME > 事業を広げる > 地域資源活用チャンネル

地域資源活用チャンネル

ニュース

埼玉・川越市など、街づくりで新会社−中心市街地を活性化

 【川越】埼玉県川越市や川越商工会議所などで組織する「まちづくり会社設立準備会(大久保敏三委員長=丸広百貨店社長)」は23日、蔵造りのまち周辺地区などの川越市中心市街地の活性化を目指す会社「まちづくり川越(仮称)」を設立する。“小江戸川越”のブランド向上へ向けて活動する。
 同社の資本金は3500万円で地元企業や川越市、川越商工会議所など約70者が出資。同市の流通事情に詳しいタウンマネジャーを地元企業から採用する。本社は当面、同会議所内に置く。
 今後、中心街にある鏡山酒造跡地(約3000平方メートル)に残る酒蔵を中核集客拠点として改修して、川越の特色のあるテナントを募集する考え。12月末までに同市の手続きを経て指定管理者を決定。09年7月オープンを目指す。
 春には同市内の関係団体・企業で構成する中心市街地活性化協議会が発足する予定で、同社はその構成員として街づくりについて提言する。
 23日設立総会を同会議所で開き、社長をはじめ役員を選任する。会社設立準備会は07年8月から作業を進めてきた。


【2008年2月22日 日刊工業新聞社】