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明星大学、ドライフルーツ入り香る日本酒などを地元企業と商品化

 【立川】明星大学は学生と地元の東京・多摩地域の企業との共同企画商品を近く発売する。同大学の「青梅活性化プロジェクト」として、青梅商工会議所も協力。学生らが地元企業とともに、6種類のドライフルーツを日本酒に入れて、香りや味を楽しむ和風リキュール「彩香(さやか)」などを商品化した。

 造形芸術学部3年生を対象とした授業「体験演習」の一環。学生9人が小澤酒造(東京都青梅市)、東洋米菓(同)とともに商品企画に取り組んだ。浅井治彦准教授は「販売を前提に進めたため、企業が要求するレベルも高かった。厳しい授業だったが、いい経験になったのでは」と話す。

 「若者に向け日本酒の新しい飲み方を提案できた」(小澤酒造担当者)などと、企業も柔軟な発想を評価する。「彩香」は限定500セット(1セット1500円)で、2月上旬からウェブサイト(http://www.sawanoi-sake.com/)で販売する。東洋米菓と包装のデザインを手掛けた「青梅せんべい」なども、4月下旬に発売する予定。


【2008年1月31日 日刊工業新聞社】