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中小機構、「和のある暮らし展」グランプリに内山紙協組の和紙照明を選定

 「第三回和のある暮らしのカタチ展」(主催=中小企業基盤整備機構)が都内で開かれ、来場者の得票数で決まるグランプリに内山紙協同組合(長野県飯山市)の和紙照明が選ばれた。同展は日本の伝統的なモノづくりを継承すると同時に、新しいスタイルを生み出すのが狙いで、今回は"和"の作り手50組が参加した。

 阿部一義同組合理事長は「デザイナーと組んだ初の試みで、照明の台は飯山の伝統工芸である『飯山仏壇』の彫師に依頼した。いろいろな協力があったからこその受賞。完成品の販売はしていないが、バイヤーの方からの問い合わせも多数あった」と受賞の喜びを話した。

 内山紙は江戸時代から350年ほど続く伝統工芸品。地域に自生するコウゾを原料として100%使い、通気性や通光性、保温力に優れている。


【2008年1月22日 日刊工業新聞社】