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栃木県、団塊世代対象に地域交流体験を企画

 【宇都宮】栃木県は25日、首都圏在住の団塊世代を対象に「とちぎ悠々おとな旅」を那須塩原市で開いた。1泊2日で農業、料理などを体験、地域交流してもらうイベントで、県が07年初めて企画したもの。今後の観光施策に生かすだけでなく、団塊世代の移住・週末生活を提案する足がかりにする。10月下旬にかけて栃木市、日光市、那須烏山市、益子町の計5回で開催する。

 1回目となる今回は「自然豊かな那須高原で酪農と果樹園に親しむ旅」として、抽選で当たった20人が那須地域を散策。体験館トライトライトライ(那須塩原市)ではソーセージ、チーズ、かぼちゃかりんとうを手作りしたほか、牛の乳搾りを体験。横浜市から参加した夫婦は「日光など定番の観光コースとは違うのが魅力だ」と満足げな様子だった。 県では団塊世代の企業OBの活用、スローライフの受け入れ態勢の整備などを進めている。


【2007年9月26日 日刊工業新聞社】