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国交省、観光プロデューサー候補に30人を選定−大学校で研修開始

 国土交通省は地域観光のけん引役となる「観光地域プロデューサー」候補として30人を選定、国土交通大学校(東京都小平市)で研修を始めた。
 この取り組みは地域活力の低下に悩む多くの地方都市に「観光振興のまとめ役」(総合政策局観光資源課)をあっせんし、活性化につなげるのが狙い。モデルケースとなる07年度は千葉県富津市など5地域を対象に6月下旬から候補者を募り、地域の意見も聞いて候補者を選考した。
 プロデューサー候補者は旅行業界OBをはじめ「さまざまな分野で活躍してきた人ばかり」(同)。10日まで総合研修を行い、その後も9月まで数回に分けて研修し、10月にはプロデューサーとして現地入りする予定。人件費は地域の負担になるが、国交省は07年度約3500万円の予算で諸経費を助成する。
 07年度の対象地域は富津市のほか東京都台東区、山梨県富士河口湖町、静岡県伊豆の国市、富山県立山町。


【2007年8月8日 日刊工業新聞社】