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国交省、10月から成功に学ぶ観光塾を開催−地域資源活用法など

 国土交通省は10月から09年3月にかけて、観光振興に成功した地域のリーダーに学ぶ07年度「観光カリスマ塾」を全国8カ所で開催する。観光カリスマ塾は地域の観光振興を担う人材を育成するために04年度から実施している。
 広島県呉市で瀬戸内海の古代の塩づくりを解明・再現した"藻塩のカリスマ"による「体験型観光地づくり」を皮切りに、観光関係者に対し、広く見聞の機会を提供していく。
 そのほかの開催地とテーマは、奈良市「古都奈良を生かした新しい発信」、熊本県南小国町「黒川温泉の風景づくり」、山梨県富士河口湖町「県・市・町・村が元気になる秘訣」、福島県会津若松市「まちづくりと観光振興」、三重県伊賀市「事業と運動を一体化した理想的な農村産業への挑戦」、愛媛県伊予市「地域資源を生かした観光のまちづくり」、石川県加賀市「伝統・文化を重視した温泉街づくり(仮)」。
 各地とも1泊2日の日程で定員は20人程度。受講無料だが、交通費や宿泊費のほか実費負担が原則。対象は地方自治体や観光協会などの関係者に限らず「観光振興による地域の活性化に意欲のある人なら誰でも受け付ける」(総合政策局観光資源課)という。


【2007年8月8日 日刊工業新聞社】