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西武信金、東京家政学院大学と地域産業育成で連携

 【立川】西武信用金庫(東京都中野区、山嵜正芳理事長、03-3384-6111)は、地域産業の育成を目的とした産学連携を創出するため、東京家政学院大学(東京都町田市)と共同研究を始める。衣・食・住に関連する非製造業分野での産学連携モデルの構築を目指す。地域に根ざした金融機関が連携に入ることで、さまざまな業種とのコンタクトが可能になる。首都圏産業活性化協会(TAMA協会、東京都八王子市)も仲介役として参加し、連携のノウハウを提供していく。
 研究の目的は住宅環境・介護・栄養管理など非製造業者の研究開発や人材育成のニーズと、これらの分野に強い同大学のシーズを結びつけようというもの。第1弾の協力事業として、同金庫の取引先企業へ学生を紹介するインターンシップを行う。これまで学生を受け入れたことのない企業には、受け入れ態勢の整備をアドバイスするなど、支援内容は充実している。
 同金庫では5月に東京大学(東京都文京区)と製造業分野での産学連携に関する共同研究を始めた。今回は、非製造業にまで研究の幅を広げ、支援体制を強化していく。


【2007年8月7日 日刊工業新聞社】