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立教大学、埼玉の観光活性化推進で武蔵野銀と連携締結

 【さいたま】武蔵野銀行と立教大学は23日、同行本店(さいたま市大宮区)で「産学連携にかかる業務連携・協力に関する協定書」を結んだ。産学連携をベースに、地域活性化を目的とした社会貢献活動を展開する。第1弾の取り組みとして、「埼玉県の観光活性化」をテーマにプロジェクトを実施する予定。
 立教大学の大橋英五総長は協定書調印式で、「武蔵野銀行が地域金融機関として、地域と共存していることは、わが大学の理念と一致する」と連携の意義を強調した。
 両者は今後、産学連携を推進する協議会を設置する。
 選ばれたメンバーで定期的に会合を開きながら、地域や地元企業などからのニーズを収集し、県内を活性化する事業を実施。同行はその取り組みに対して、経済的な支援をするファンドを設立する。
 観光については埼玉県が3月に「外客来訪促進計画」を策定し、武蔵野銀行の三輪克明頭取も「埼玉県は他県と比べ、観光産業が見劣りする」と述べるなど活性化が望まれている。
 プロジェクトでは同大学の観光学部の知的資源を活用しながら、地域密着産業として支援していく計画だ。


【2007年7月24日 日刊工業新聞社】