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平成16年度版
年度トップ 形態別 目的別 地域別 掲載グループ一覧

金属加工のキーマンとなり、
ニーズを満たす団地内事業所を紹介

仕事情報の共有で受注を促進。「仕事の廻し合い」や共同開発を通じ、団地全体の活性化「仕事おこし」を図る

近畿 ナニワ企業団地ナップ
(ナニワ・ユニオンプロダクト、NUP)グループ
 ナニワ企業団地ナップ
 (ナニワ・ユニオンプロダクト、NUP)グループ
掲載日:2004.12.27


設立経緯と活動目的

情報共有で受注を促進。集積地の利点を生かす

 ナニワ企業団地ナップ(ナニワ・ユニオンプロダクト、NUP)グループ(増本浩士代表幹事)は、1980年に設立したナニワ企業団地のさまざまな業種250社が立地する中、鉄工・金属関連業者が主体となって1987年に設立した。情報交流、共同受注、共同開発などを積極的に進め、会員相互協力による「仕事おこし」を目指している。
 また、企業団地には木工・インテリア業で作る同様の組織「ニッドグループ」などがあり、グループ同士の異業種交流によっても活性化を図っている。



増本 浩士 代表幹事


活動状況と主な成果


グループで情報共有。展示会でPR

 受注方法や加工技術、コスト問題などの仕事情報を交換する同業種間の「機械加工部会」、「製缶板金部会」を1カ月に1回、異業種交流でものづくりを考える「開発研究委員会」や展示会で得た仕事情報を振り分ける「受発注委員会」を状況に合わせて開いている。主要な目的の一つに挙げる「仕事の廻し合い」の面では2003年度、95件の仕事情報が企業団地に寄せられ、ナップグループが内容を吟味。このうち13件が新規受注となった。  ナニワ企業団地は1993年以来、毎年、中小企業テクノフェアや中小企業ビジネスメッセなどの展示会に参加しており、昨年度は「まず知ってもらおう」をキャッチフレーズに釣り人や鯨のロボットなどを製作、出展した。ナップグループはこれらの金属加工を担当するとともに、イベントの前面に立ち、「共同製作ができる元気のあるものづくり集団」をアピール。ナニワ企業団地の中心的な役割を担い、知名度アップに貢献している。



▲新素材加工の研修会

ビジネスマッチングを求めて−さらなる展開へ


積極的な活動で知名度もアップ。 大阪の「へそ」に仕事を誘致

 昨年度はナップを含む、大阪府下の5つの企業交流グループが全国に呼びかけ、ナニワ企業団地で「全国グループ交流会」を開いた。この呼びかけに関東、中部など全国から127人が集結。ナップグループの知名度も高まっている。「仕事おこし」を狙う同グループにとって、知名度アップは重要なポイント。今後も積極的にPRしていく。「『大阪市内にある工業団地』をセールスポイントに、仕事を取っていきたい」(増本浩士代表幹事)。
 一方、立地する企業の多くで世代交代も進んでいる。「これまでの蓄積をうまく継承した新しいナップグループを作っていかなければならない」(同)と改革にも意欲的だ。


▲ビジネスメッセにロボットを出展


グループ名

ナニワ企業団地ナップ(=ナニワ・ユニオンプロダクト、NUP)グループ

代表者

増本 浩士代表幹事

結 成

1987年3月28日

所在地

〒557-0063
大阪市西成区南津守5-12-22 第1団地組合会館

TEL

06-6659-4450

URL

http://www2.ocn.ne.jp/ ̄naniwa/Nup.html

メールアドレス

naniwa@mbox2.inet-osaka.or.jp

事務局担当者

山本 太一事務局長(第2団地常駐)

参加メンバー

41事業所

構成業種

金属加工業

構成地域

大阪市西成区と住之江区のナニワ企業団地内に集積

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