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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[埼玉県] [2013年度 第3回認定]
菖蒲産の農産物とイタリア野菜を使った生ラビオリの開発・販売

久喜市菖蒲町で生産した野菜、果樹を用いて、イタリア料理の食材である「生ラビオリ」の開発、販路拡大を行う。

連携体

農林漁業者 (株)大熊ファーム (農業)

生ラビオリに適した農産物の選別及び相性の良いイタリア野菜の生産・選別を行い、地元の若手農業者と共に安定供給体制を構築する。
中小企業者 田中製麺(株) (食料品製造業)

地元農産物を使った付加価値の高い「生ラビオリ」を開発・生産し、全国の飲食店等へ販路拡大する。
連携参加者 久喜市商工会菖蒲支所、(株)田中屋(飲食店)

久喜市商工会菖蒲支所は地域事業者の取りまとめ、(株)田中屋はラビオリ具材製造のサポートを行う。
サポート機関等 埼玉県商工会連合会、(独)中小企業基盤整備機構関東本部

連携の経緯

(株)大熊ファームは農地の拡大及び事業の拡大にあたって、通年で安定生産ができる農産物の検討や新たな販路を模索していた。一方、田中製麺(株)は顧客からの要望が強いラビオリ商品の開発を検討している中で、食材の選定や調達を課題としていた。そこで同じ菖蒲地域内で異なるビジネスを行う両社が情報共有を行ったところ、果実や餅、イタリア野菜を使った生ラビオリの開発が可能であると判断し、今回の連携に至った。

連携に当たっての課題や工夫

本事業の課題は、「ラビオリの具材の開発」「商品バリエーションの拡大」などがあげられる。ラビオリに使用する具材は、両社で協力し開発を進めていく。また地域の若手農家を巻き込むことで、多品種かつ安定的に農産物を確保していく。 また飲食店向けに「鮮度」効率を上げて提供するために、同地域内連携によりスピーディーな商品供給体制を構築するほか、冷凍での管理により鮮度を維持したまま提供していく。


連携による効果

農林漁業者 5年で850万円の売上高増加、同量の耕作放棄地の解消

地元農産物の生産、イタリア野菜の新たな生産により農地の活用が図られ、農業経営の改善に貢献すると期待される。
中小企業者 5年で2,760万円の売上高増加、地元雇用1名の創出

生ラビオリの開発・販売により、売上の増加と地元での1名の新規雇用が期待される。

代表企業等の連絡先

企業等名:
田中製麺株式会社
所在地:
埼玉県久喜市菖蒲町新堀2547
電話番号:
0480-85-0130
FAX番号:
0480-85-3095

認定日:2014年2月 3日



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