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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[大阪府] [2014年度 第3回認定]
規格外柑橘類を使用した生食感覚の剥皮柑橘デザートの開発・製造・販売

国産柑橘(八朔、不知火)の規格外品は加工用原料などとして低価格で取引されているが、外皮を取り除き、内皮を中小企業者がノウハウを持つ酵素を用いた剥離により、「生食感覚でたべることができる柑橘デザート」として高付加価値商品の加工・販売に取り組む。

連携体

農林漁業者 西浦幸次(農業)

西浦氏は和歌山県紀北地区で柑橘類を生産している、規格外品は加工用として低価格で出荷するしかなかったが、本事業に取り組むことで規格外品を有効活用することが可能となった。
中小企業者 アイバイオプロダクツ(株)(他に分類されない食料品製造業)

アイバイオプロダクツは酵素の販売会社であったが、剥皮用の酵素を用いた柑橘類の剥皮製造ノウハウを蓄積し試作品を開発。量販店の仕入れ担当者の評価も高く、柑橘デザートの製造販売を行うことにした。
連携参加者 福本平治(農業)、IGAバイオリサーチ(株)(化学品製造)、(株)エフェクトデザイン(卸売)

福本氏は泉南の柑橘農家であり、規格外柑橘類を提供する。IGAバイオリサーチは酵素の製造販売会社で、剥皮用酵素を供給するとともに共同で剥皮の改良研究を行う。(株)エフェクトデザインは野菜卸売会社で、既存取引先中心に販路開発を行う。
サポート機関等 (独)中小企業基盤整備機構近畿本部

連携の経緯

酵素による柑橘類の内皮の剥皮技術を持つ中小企業者が、簡便性食品の市場が拡大している食品大手スーパーにニーズがあることを知り、加工用原料として低価格で取引されている規格外の八朔、不知火の生産農業者と連携して新商品の開発を行うこととなった。

連携に当たっての課題や工夫

国内産の柑橘類は主に生食用で販売されているが、皮の厚い柑橘類は近年皮を剥く煩雑さのため需要が低迷している。一方、剥皮した商品の開発過程では価格面で課題があった。そこで、材料に規格外品を用いることや剥皮用酵素の研究により、価格面でもマーケットに受け入れられる商品開発が可能となった。


連携による効果

農林漁業者 5年で1,680千円の売上増加、収益の拡大

規格外品の販売単価向上により売上増、収益の拡大が見込める。
中小企業者 5年で23,300千円の売上増加、新規取引先の拡大

新規事業による売り上げ増が見込めるとともに販路開拓により新規取引先の拡大が見込める。

代表企業等の連絡先

企業等名:
アイバイオプロダクツ株式会社
所在地:
大阪府八尾市垣内5-17
電話番号:
072-941-2537
FAX番号:
072-921-3544

認定日:2015年2月 2日



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