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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[大分県] [2011年度 第2回認定]
いちじくを活用した健康志向食品の開発及び販路開拓

いちじくの新品種「とよみつひめ」の甘さと在来種「蓬莱柿(ほうらいし)」の酸味や色を活かし、いちじくビネガーやソフトドライいちじく、いちじくゼリー等の加工食品を開発し、販路開拓を図る。

連携体

農林漁業者 中岩 嵩、小澤 香澄、大岩 久和(農業)

「とよみつひめ」の栽培面積拡大・増産により、高付加価値化・ブランド化に取り組む。
中小企業者 (株)ムクノ(食料品製造業)

いちじくを原材料としたビネガー醸造と低温ドライ加工など新しい加工方法を開発し、健康志向食品の開発に取り組む。
連携参加者 (有)近藤養蜂場、JA福岡豊築、大分県産業科学技術センター

農業者のいちじく供給数量が不足する場合に供給支援を行い、また、ムクノの新商品開発・生産をサポートする。
サポート機関等 大分県商工会連合会、(独)中小機構九州

連携の経緯

とよみつひめ、蓬莱柿(ほうらいし)

とよみつひめ、蓬莱柿(ほうらいし)

(株)ムクノは、プロパンガス販売や冷凍冷蔵倉庫業が地域密着型の事業であることから、豊前市の道の駅「豊前おこしかけ」の開設に参加し、出資および事業推進に協力を行ってきたが、その過程でいちじく生産農家や地場食品製造事業者などとの交流が生まれた。新品種の生産に取り組む農業者との連携を密にし、ムクノの冷凍技術や冷凍冷蔵倉庫などの経営資源、加工技術を組み合わせることで新商品の開発が可能となることから、連携するに至った。

連携に当たっての課題や工夫

いちじく健康志向食品

いちじく健康志向食品

収穫後のいちじくは急速に劣化が進むため、一時ストック用の簡易な冷凍ボックスを生産者が導入して収穫したいちじくを保管し、(株)ムクノの冷凍品営業車によって毎日回収する。いちじくの収穫期は8月~9月と短いので、この期間に集中的に回収・急速凍結を行なう。冷凍したいちじくは劣化することがないため、(株)ムクノの冷凍庫に保管し、製造計画に従って、年間を通じて逐次加工を行う。


連携による効果

農林漁業者 5年で758万円の売上増、新品種の生産による収入増加、規格外品の解消

これまで生産してきた従来品種「蓬莱柿」の規格外品が有効活用されるだけでなく、新品種「とよみつひめ」の生産拡大によって、安定した収入が見込める。
中小企業者 5年で3,930万円の売上増、新商品開発による収益性の向上

これまで原材料として活用してきた「蓬莱柿」に加えて、傷みにくく糖度が高いという長所を持つ新品種「とよみつひめ」の特長をミックスさせた新商品の開発と販路を開拓することで、高い収益性が期待できる。

代表企業等の連絡先

企業等名:
株式会社ムクノ 中津本社工場
所在地:
大分県中津市東浜1013-4
電話番号:
0979-22-0440
FAX番号:
0979-24-1227

認定日:2011年9月30日



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