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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[奈良県] [2010年度 第3回認定]
大和の伝統作物を使用した「粟生(アワナリ)」等土産・特産品の開発・販売

中小企業者が先駆け開発した「大和伝統作物」の特色を生かした「粟生」、「各種漬物」等の新たな商品づくりについて、農業者と地域営農協議会が、共に地域の経営資源(栽培環境)と栽培技術を活かした供給を行い、特産品の開発と販売を行う。

連携体

農林漁業者 西森農園、阪本農園(以上農業)

有休地の借用等から必要耕作面積を確保し、農作業は連携参加者とのワークシェアリング導入を行い、大和伝統野菜に代表される各種作物の栽培を行うことによって遊休農地の再生、農村景観の保全、農村文化の継承に地域営農の確立を目指す。
中小企業者 (株)粟(レストラン)

(株)粟が先駆けブランディングを行ってきた「大和伝統作物」を加工することで、より美味しく、安心・安全な「和菓子・粟生」、「しま瓜の漬物」、「こぶ芋の干し芋」などの商品化を図り、地域の土産・特産品の開発と販路拡大を目指す。
連携参加者 五ヶ谷営農協議会(野菜作農業)

農林漁業者2名と共に、地域の遊休地などを活用して伝統作物の供給を行う。
サポート機関等 奈良県中小企業団体中央会、(独)中小機構近畿

連携の経緯

(株)粟の代表者は、大和伝統野菜の保存と継承に早くから取組み、現在地において地域の農業者らと共にNPO法人を立ち上げるなど活動。その過程の中で自身が大和伝統野菜のレストランを開設し食材供給などについて地域の農業者と連携を図ってきた。そして伝統野菜を活用した地域振興が中山間地域の農業や暮らしを守ることに繋がるとして「第六次産業」の推進を訴え、今回の連携もその一環として地域と協同して取り組むこととなった。

連携に当たっての課題や工夫

新商品としての新規性と販売の実現性(市場性)そして農業者としての経営資源の活用性と改善性などが課題として検討が繰り返された。新商品づくりについては、製法を中心として改良と改善が実施され、賞味期間など保存についても改良を実施。販売面では、「粟ブランド」による直売計画によって達成を図ることとした。農業者の課題は地域のコンセンサスづくりであったが、中小企業者のこれまでの実践活動の評価と、そして何より中山間地域の地域創造に懸ける地元の熱い思いと進取な気風によって連携が実現した。


連携による効果

農林漁業者 西森農園(5年で240万円)、阪本農園(5年で276万円)の売上高増加、有休農地の再生、農村景観の保全、永続的地域営農の確立

新規用途向け栽培による売上増加・収益性改善とともに、永続的な地域営農の確立と有休農地再生などに貢献。
中小企業者 5年で2,580万円の売上高増加、地産地消型ビジネスの確立

新商品開発による売上高の上昇と収益性改善、及び、地産地消型ビジネスの確立が図られる。

代表企業等の連絡先

企業等名:
株式会社粟
所在地:
奈良県奈良市高樋町843
電話番号:
0742-50-1055
FAX番号:
0742-50-1055

認定日:2011年2月 8日



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