

薬酒残渣と植物性飼料の配合飼料を与えた新ブランド「薬酒地鶏」の開発と、その鶏肉を使用した特産品の開発と販路拡大を行う。
| 農林漁業者 | (農)池ヶ平牧場(農業)
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| 中小企業者 | ひるがみ温泉(株)(宿泊業)
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| 連携参加者 | 養命酒製造(株)(食料品製造業)
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| サポート機関等 | 地域活性化支援事務局、長野県商工会連合会 |

観光業の落ち込みが激しい中、地元ならではの特産品や名物料理がなく、他地域と差別化された食材を探していたひるがみ温泉(株)と、こだわりの飼育方法で養鶏を行っているものの、食品偽装などの問題で商品単価の下落に悩まされている(農)池ヶ平牧場が、高単価高付加価値のある新ブランド地鶏「薬酒地鶏」を開発し、その需要と供給が高まることによる双方の収益アップの思惑が合致し、連携に至った。

(農)池ヶ平牧場の飼育する高原コーチンは植物性飼料を与えて育てるため、通常の名古屋コーチンが120日で出荷されるのに対して200日かかる。そのため旨味成分のひとつであるイノシン酸量が多い反面、産卵期に餌食いが悪くなり体力の低下がおこる。その高原コーチンに滋養強壮作用のある薬酒残渣を与えることで、よりイノシン酸数値が高く、最後まで餌食いのいい「薬酒地鶏」を開発する。ひるがみ温泉(株)は、顧客満足度調査の回収・分析を行ったり、より訴求力のある料理やお土産の商品開発を行ったりすることにより、地元生産物の需要拡大を図る。
| 農林漁業者 | 5年で1,550万円の売上高増加、「薬酒地鶏」の生産ノウハウの取得
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| 中小企業者 | 5年で2,800万円の売上高増加、「薬酒地鶏」を中心とした健康ブランドの構築
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認定日:2010年2月10日