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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[岐阜県] [2010年度 第1回認定]
砺波の雪の下で育った「たまねぎ」と飛騨のトンネルでつくる「熟成唐辛子」をマッチング させた本格派レトルトカレーの製造・販売事業

雪で閉ざされる冬季の水田で行うたまねぎ栽培から出る規格外品を有効活用し、飛騨の廃トンネル内で熟成させた唐辛子を使ったオリジナルの本格レトルトカレーを製造販売する。

連携体

農林漁業者 JAとなみ野(農業)

冬季の水田を活用してたまねぎを栽培するとともに、集荷施設の建設と皮むき機の導入により、加工用たまねぎとして自ら皮むき作業をすることで商品価値を向上させる。
中小企業者 (株)飛騨唐辛工房(食料品製造業)

廃トンネル内で熟成させた唐辛子を使った新規商品である独自のレトルトカレーを製造販売する。
サポート機関等 大垣共立銀行、(財)岐阜県産業経済振興センター、(独)中小機構中部

連携の経緯

地元の組合員農家の所得向上のため、また、地域の新たな特産品の開発のため、新たにたまねぎの栽培を始めたとなみ野農協であるが、作付面積が増加するほど流通に乗せられない規格外品が出ることからその対応を探っていた。(株)飛騨唐辛工房は、独自の熟成唐辛子を使ったうまみ調味料等を製造・販売しているが、熟成唐辛子のさらなる用途拡大のため新規商品の開発を目指す中、隣県であり高速道路の開通で利便性が増したとなみ野農協が生産する甘さに特徴あるたまねぎに出会い、両社の狙いが合致したことで連携が始まった。

連携に当たっての課題や工夫

(株)飛騨唐辛工房は、カレーにした際の旨みと色合いを引き出すため、天日乾燥した熟成唐辛子を粉末化するなど製法に工夫を加えながらオリジナルのレトルトカレーを開発した。となみ野農協は、作付け面積を広げるとともに、集荷施設や乾燥設備を建設することで、安定して供給できる体制を構築した。また、規格外品に付加価値をつけるべく、たまねぎの皮むき機を新たに導入し自ら皮むき作業をした上で出荷することとした。


連携による効果

農林漁業者 3年後に1,763万円の売上高増加、低未利用品の高付加価値化

利用用途と出荷単価に課題のあった規格外品の需要拡大とともに、新たな地域の特産品としての認知度向上が期待される。
中小企業者 3年後に4,875万円の売上高増加、広域連携による新たなビジネスモデルの構築

熟成唐辛子の用途拡大による経営の改善のほか、隣県での連携による事業展開により地域への波及効果が期待される。

代表企業等の連絡先

企業等名:
株式会社飛騨唐辛工房
所在地:
岐阜県高山市高根町767-4
電話番号:
0577-59-6031
FAX番号:
0577-59-6030

認定日:2010年10月 4日



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