本文へジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 事業を広げる > 農商工連携パーク

農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

事業計画の検索

支援事業計画も合わせて検索する

[福岡県] [2010年度 第2回認定]
シャコを飼料に活用した高付加価値うなぎの生産と加工製品等の開発及び販路開拓

シャコの残渣を活用した飼料と自然環境に近づけた養殖技術を用いて、高付加価値うなぎを開発、販路開拓を行う。

連携体

農林漁業者 日野養鰻所(内水面養殖業)

自然環境に近づけた状況での非促成養殖技術、ノウハウを用いて、天然うなぎに近い肉質のシャコうなぎを養殖する。
中小企業者 (株)西日本冷食(生鮮魚介卸売業)

シャコの加工販売実績を生かし、シャコ残渣を利用した飼料開発と提供、それらを投与して養殖したうなぎの販売を行う。
連携参加者 福岡県内水面研究所、福岡ビジネス創造センター、福岡県中小企業団体中央会、九州・水生生物研究所(農学研究所)

内水面漁業の研究実績と支援機関等とのネットワークを活用、養殖試験と技術指導、事業化のための連絡調整を行う。
サポート機関等 (独)中小機構九州

連携の経緯

ボイルシャコを主力販売商品として取り扱っており、シャコの残渣を有効活用した新商品の開発を課題としていた(株)西日本冷食と、配合飼料が高騰するなかで、生産コストの低減と生産・販売量の拡大を目指し、飼料の見直しを図っていた日野養鰻所の思惑が合致し、福岡ビジネス創造センター、内水面研究所の紹介で連携に至った。

連携に当たっての課題や工夫

我が国のうなぎの養殖において、今までシャコを餌として活用する実績がなかった。そこで、日野養鰻所は、自然環境に近づけた状況で非促成養殖(ボイラーで水を加温せず、半流水式の養殖密度も抑えた自然環境に近い状態での養殖)を行うことによって、うなぎの餌食いを助け、天然うなぎに近い肉質のうなぎを養殖する。(株)西日本冷食は、シャコの加工販売実績を生かし、うなぎの養殖に最適な飼料の開発を行うとともに、生鮮魚介卸売業としての販売網を活用し、販路開拓を行う。


連携による効果

農林漁業者 5年で3,400万円の売上高増加、地域ブランド(ふくおかのシャコうなぎ)の確立

既存の養殖設備や技術を活用しつつ、シャコ飼料を使った養鰻に取り組むことで、新たな県産ブランドうなぎを確立する。
中小企業者 5年で4,100万円の売上高増加、収益性の改善

シャコ残渣を活用した飼料提供とうなぎの販売に向けた事業展開を図ることで、売上増加と収益性改善が期待される。

代表企業等の連絡先

企業等名:
株式会社西日本冷食
所在地:
福岡県福岡市東区香椎照葉3-2-1シーマークビル2F
電話番号:
092-674-3521
FAX番号:
092-674-3516

認定日:2011年2月 2日



このページの先頭へ