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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[福井県] [2010年度 第3回認定]
未利用里芋(親芋)を活用した里芋製品の開発・製造・販売事業

ブランド芋である「大野の里芋」の未利用部位(親芋)を有効利用するため、信州大学工学部と共同開発した酵素技術を用いて親芋をペースト化し、親芋のペーストと米粉を使った生地による里芋おやきや業務用ペーストを製造・販売する事業

連携体

農林漁業者 合同会社上田農園(農業)

里芋生産者であり、親芋を選別し、ペースト化する。
中小企業者 株式会社アジチファーム(食品製造業)

里芋の特徴を活かした商品の開発・製造・販売。ペースト化に関しての技術指導を農業者に行う。
連携参加者 信州大学工学部

(株)アジチファームと共同開発を進めてきた、酵素処理技術の提供。
サポート機関等 (財)ふくい産業支援センター、(独)中小機構北陸

連携の経緯

上田農園の里芋畑

上田農園の里芋畑

福井県東部に位置する大野市及び勝山市(奥越地域)は北陸有数の里芋の産地であり、高品質の里芋として子芋孫芋が出荷されている。しかし、生産される里芋の約3割を占める親芋は食味が劣るため食用とされず、(同)上田農園をはじめ、里芋生産者の大きな課題となっていた。本事業では、里芋の未利用部位(親芋)を有効活用、付加価値化するために生産した里芋の未利用部位(親芋)を酵素技術によりペースト化した後、(株)アジチファームがペーストと米粉を練り込んだ生地による「里芋おやき」やおやきの冷凍生地、業務用ペースト等として製造、販売を行う連携となった。

連携に当たっての課題や工夫

(左)里芋おやき (右)親芋(中心)と子芋・孫芋

(左)里芋おやき (右)親芋(中心)と子芋・孫芋

認定当初は、(同)上田農園は、アジチファームへの親芋の選別・提供という役割になるが、皮むき機の開発後は、(株)アジチファームから技術指導を受け、他の里芋農家に先行して里芋の生産からペースト化まで一貫生産を行う体制を整える。この成果を広く奥越地域に普及し、同様の取り組みを行う農家の輩出に努める。地域への貢献度が非常に高い事業である。


連携による効果

農林漁業者 5年で1,300万円の売上高増加、未利用部位(親芋)の有効活用による所得の拡大

未利用部位(親芋)の供給が可能となり、経営の安定化が図れる。
中小企業者 5年で4,000万円の売上高増加、新規雇用7名の増加

里芋おやき、業務用ペースト等の製造・販売による事業領域と販路の拡大が期待される。

代表企業等の連絡先

企業等名:
(株)アジチファーム
所在地:
福井県福井市黒丸町10-16-1
電話番号:
0776-29-7686
FAX番号:
0776-29-7686

認定日:2011年2月 8日



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