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農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

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[愛知県] [2011年度 第2回認定]
高白度蒟蒻芋を活用した糖質制限食品の製造・販売事業

黒い斑点の少ない蒟蒻芋を原料に独自の蒟蒻乾燥技術を用いて糖質制限食品として開発・製造するとともに販路開拓に取り組む。

連携体

農林漁業者 大小原幸一(農業)

圃場への肥料(窒素成分)投入量の調整等により蒟蒻特有の黒い斑点の発生を抑えた、高白度の蒟蒻芋の栽培を行う。
中小企業者 ABS(株)(食料品製造業)

乾燥変性防止及び水戻り性向上を可能とする乾燥技術(特許取得)によって、高白度の蒟蒻芋を活用した糖質制限食品を製造・販売し、新たな市場を開拓する。
連携参加者 (財)高雄病院(医療業)、(株)神戸万吉商店(食料品製造業)、Believeの会(農業)

通販サイトでの販売、蒟蒻芋の製粉、高白度蒟蒻芋の栽培支援を行う。
サポート機関等 東海商工会議所、(株)百五銀行、(独)中小機構中部

連携の経緯

高白度蒟蒻芋粉

高白度蒟蒻芋粉

東海市で蒟蒻を製造するサン食品(株)は、他社2者と共同で蒟蒻を活用した低糖質・低カロリーなご飯代替食品の開発を目指し、ABS(株)を設立。ご飯の白さを新商品で実現するため黒い斑点が少ない蒟蒻芋を求めていたところ、(株)神戸万吉商店から群馬県で蒟蒻芋を栽培する大小原幸一を紹介された。大小原幸一は高白度蒟蒻芋の栽培方法を確立。両者で連携し、糖尿病患者向けにご飯代替食品を製造・販売することになった。

連携に当たっての課題や工夫

こんにゃくふっくライス

こんにゃくふっくライス

大小原幸一は、種芋として適した大きさの蒟蒻芋の確保、圃場への肥料(窒素成分)投入量の調整等により、未成熟なグルコマンナンである黒い斑点の発生の少ない高白度な蒟蒻芋の生産に成功、その栽培を行う。ABS(株)は、製造過程で添加する澱粉類の適切な投入量・投入方法を考案した。また、蒟蒻にクエン酸を添加することにより、蒟蒻特有の臭いのない商品を実現した。これらにより、ご飯に近い食感と外観の糖質制限食品を製造し、糖尿病患者や糖尿病予備軍をターゲットに販路開拓を図る。


連携による効果

農林漁業者 5年で400万円の売上高増加による収益力向上、農作物の高付加価値化

高白度の蒟蒻芋を栽培することで農作物の高付加価値化を図り、収益力の向上が期待される。
中小企業者 5年で6,800万円の売上高増加、新規用途開拓による新たな市場の創出

蒟蒻加工食品を製造し糖尿病患者等向けに販売することで、価格競争、原価高騰等、厳しい経営状況下に置かれる食料品製造業において、同業他社への波及効果が期待される。

代表企業等の連絡先

企業等名:
ABS株式会社
所在地:
愛知県東海市富木島町山中70-1
電話番号:
052-603-2172
FAX番号:
052-603-3505

認定日:2011年9月29日



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