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絶対申請しておきたい!創業補助金 起業・創業や第二創業を行う方に対して、必要となる経費の一部を補助する事業です。

起業・創業や第二創業を行う方に対して、必要となる経費の一部を補助する事業です。

認定支援機関インタビュー「広島商工会議所(広島県広島市)」

創業補助金に係る認定支援機関である広島商工会議所に創業支援に関する取組を同中小企業振興部経営支援チームの中山リーダーに伺った。

Q. 広島商工会議所は、創業補助金の取扱件数が多いですが、どのような取組をされているのですか。

A. 当会議所では、相談対応する経営指導員が経営パートナー的な意識を持ち、創業するまではもちろん、創業後においても、創業者に併走していく継続的で総合的な支援を実施しています。時には専門家や他の支援機関を活用しながら支援を行っています。特に、日本政策金融公庫と地域金融機関とは密な連携を構築しており、創業補助金の確認書発行や創業セミナーの共催、相互の職員研修会等を行い、支援力強化を図っています。

多数の参加があった新規創業応援セミナー(6月23日開催)

Q. どのような体制で支援を行っていますか。

A. 当会議所では、創業担当として経営支援チームの経営指導員5名を配置し、創業セミナー運営や創業計画書の策定、マーケティング、法人設立、資金調達、公的施策等の継続的で総合的な支援を行っています。その結果、毎年30~50人の創業者支援を行っており、第3回創業補助金公募でも20件以上の申請のお手伝いを行っています。

創業担当の経営支援チームの方々

Q. 創業支援において大切なことはなんですか。

A. 相談者の相談内容は、一人一人異なります。
まずは第1段階で、相談者の想いをしっかりと聴き取って整理を行い、相談者目線で的確なアドバイスを行う前さばき的な支援を行います。
資金面以外の相談であっても、相談者の想いを汲み取り、親身な対応とアドバイスが行えるのも、金融機関や他の認定支援機関等ではない、商工会議所ならではの特徴ではないかと思っています。
第2段階は、創業資金の調達課題を持たれている方が比較的多いので、日本政策金融公庫や地域金融機関との連携による支援、また、マーケティングや販売戦略等の高度な課題解決での、専門家や他の支援機関との連携支援による支援を段階的に行うことです。
しかし何よりも重要なのは、「この人なら自分の夢を一緒に叶えてくれる支援者」、「この人なら全力で支援すれば自分の夢を掴んで成功する人」だと、相互に信頼関係を構築することが最も重要だと思います。
当会議所が長年にわたる創業支援を行っているという信用(ブランド)もありますが、この創業者と支援者の相互の信頼関係があるからこそ、かつて支援した方からの口コミや紹介によって、相談に来る創業者も多くなっています。

Q. 今後の創業支援に対する抱負をお願いします。

A. 広島市は118万人の政令市で大学や専門学校等も多く、創業や起業を考えている方が多数存在する地域で、非常に魅力がある地域だと思います。
広島県も創業支援に非常に力を入れており、特に9月30日からは全国でも珍しい、行政機関(広島県中小企業ベンチャー総合支援センター、広島市中小企業支援センター、広島県商工会連合会、広島商工会議所の4支援機関)との連携による支援事業の「一次相談窓口」を開設し、創業者がワンストップで情報収集でき、継続的で総合的な支援が受けられる新たな支援体制を構築し、さらなる創業の支援強化も図っています。

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