起業マニュアル

事業計画や起業準備、開業まで『こんな時どうする?』に応えます

自分の適性を考える
 自分自身の「適性」とは、いったい何をするのが向いているかということで、比較的わかりやすいと思いますが、「やりがい」となると少し異なり、人それぞれより感じ方に差異があります。そういう意味では「幸せ」と似ているかもしれません。同じ状況にあっても「幸せ、不幸、どちらでもない」と意見が分かれるように、同じ業務をこなしていても、「やりがい」を感じる人と、そうでない人がいるでしょう。逆に不満すら訴える人がいてもおかしくはありません。どうしてそのような差が出るのでしょう。簡単にいってしまえば、感じ方、感覚の違いによるものですが、本質的には気持ちの持ちようではないかと考えます。ある程度の年齢に達すると、感じ方や感覚を変えることは難しいですが、気持ちの持ちようということであれば、自分の意識で変えることができるはずです。仕事における「やりがい」とは、本来探すものではなく、見出すものではないでしょうか。過去の仕事のなかにも、そして気乗りがしなかった業務のなかにも「やりがい」は見つけだせるかもしれません。

目次

適性

 自分自身にとって、いったいどのような仕事が向いているか、ということについては、過去に従事した仕事の経験や、趣味、現在持ちえている人脈、資金などから、自らの棚卸しをしてみましょう。(「企業に向くタイプ(1)(2)」の、「棚卸」を参照してください。)その分析を適確に行うことで、適性が見えてくるはずです。しかしながら、向いている仕事、適性する仕事が必ずしも「やりたいこと」「やりがい」に合致するとは限りません。


最終内容確認 2018年2月

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