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サービス業
パソコン・サポート・サービス
パソコン・サポート・サービスとは、パソコンの設置や修理などパソコンに関するトラブルに対応する事業である。

近年では、オフィスだけでなく自宅でもパソコンを使用する機会が増えているが、利用者は機器に関する専門知識を持っていないケースが多いというのも現状である。 このため、パソコンの設置や故障、操作に関するサポートサービスが求められている。

サポート方法としては、メールや電話のみで対応する方法(いわゆるヘルプデスク対応)と顧客先に出向く出張サービスが主流である。 また、不具合が生じたときのみ対応するサービスと、定期的にパソコンの状況を確認するサービスとがある。

基本的な業務内容としては、パソコンの動作環境整備とトラブル対応が主である。具体的には以下のようなものが挙げられる。
(ソフトウエア関係) ウイルスチェック・駆除、初期設定、データ復元、インターネット接続など
(ハードウエア関係) メモリ増設、プリンター設定など
(その他) パソコンの使い方レッスン、タイピング代行など

目次

1.起業にあたって必要な手続き

 

特別な手続きは必要なく、自由に開業が可能である。ただし、中古パソコンや部品の販売も行う際には、「古物商」の認可が必要となる。

2.起業にあたっての留意点・準備

 顧客としては法人、個人の両方が考えられるが、法人からの受注の場合は、パソコンの入れ替えや新事務所への設置などといった大口のケースが多い。パソコンメーカーや家電量販店などから業務委託を受けることができれば、安定的な受注獲得も期待できる。

 多くのメーカーの機種を取り扱うため、それぞれの製品の特徴を把握しておくことも必要である。また、業務上、財務・会計・給与関連のソフトのインストールの依頼も多く受ける可能性があるため、一般に販売されているソフトに関する知識や操作方法も知っていることが望ましい。

 最近では、フランチャイズ・チェーン展開を行っている会社もあるため、フランチャイズに加盟して起業するという道もある。

3.必要資金例

≪自宅で起業する場合≫

 かかる費用は、顧客獲得やホームページ製作にかかる販促費、パソコンおよび周辺機器の購入費などであり、とくに大きな資金を必要とはしない。

≪事務所を持つ場合≫

 上記以外に物件取得費が必要となる。

 また、フランチャイズに加盟する場合には、加盟金や販促ツールなどの費用が発生する。

 以下は、マンションの1戸を借りて開業する際の必要資金例



4.ビジネスプラン策定例(モデル収支例)

1)売上計画例

2)損益計算のシミュレーション

※人件費は、社員1名を想定

※初期投資一括計上分は、開業費の金額

※減価償却費は、設備工事費・什器備品費等の額を5年で償却したもの

※必要資金、売上計画、シミュレーションの数値などにつきましては出店状況によって異なります。 また、売上や利益を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。

最終内容確認日2014年2月

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