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サービス業
アロマセラピーサロン

アロマセラピーとは、花や草などの植物から抽出される天然の芳香成分、"精油(エッセンシャルオイル)"を用いて、疲労やストレスを心身ともにリフレッシュさせることができる。
具体的な症状を改善するだけでなく、免疫力を高め、精神のバランスをとり、生体エネルギーを活発にし、精神面からでもサポートも可能である。

ある外国では、アロマセラピーは医療行為のひとつとして定着していているが、日本でのアロマセラピーは医療としてではなく、リラクゼーションの一種として知られている。

アロマセラピーサロンは、リラクゼーションタイムとアロマトリートメントを実施し、客一人一人に、リラックスとストレスに対抗する適応力・対抗力を付けて、強い体になってもらうことを目指したお店の形態である。

目次

1.起業にあたって必要な手続き

基本的に、資格無しでも活動できるが、アロマセラピーの資格を取得するのが望ましい。
専門学校やそれぞれ団体の資格取得コースに所属すると、アロマセラピーの技術以外に、生理学・解剖学などを勉強できるので、より知識深いセラピストになれる。

また、一般的な手続きとして、個人事業の場合、個人事業の開廃業等届出書、所得税の棚卸資産の評価方法・減価償却資産償却方法の届出書、青色申告承認申請書等を納税地の所轄税務署へ提出。また、個人事業開始申告書は事業所所在地の都道府県税事務所へ。詳しくは、最寄りの管轄行政に問い合わせを。

2.起業にあたっての留意点・準備

1)営業上の留意点

1対1で直接客と向かい合う仕事なので、知識、技術はもちろんの事、コミュニケーション術、思いやりや優しさ、感性の豊かさも必要になってくる。

2)経営上の留意点

仕事柄、基本的に待ち仕事になり、場所が重要となってくる。比較的場所を選ばないが、やはり、仕事柄オフィス街・商店街の近くが望ましいといえる。
また、ニーズに沿ったメニュー展開、開業場所に相応した値段・求められているメニューを作ることも重要である。

3.必要資金例

・創業までの費用内訳

(単位:千円)
施術用備品 200
施術用資材 200
宣伝広告費 100
合計 500

最終内容確認日2014年2月

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