業種別開業ガイド

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飲食業
とらふぐ料理専門店
一般的に知られているが、ふぐには毒がある。そのふぐを職人技によってさばき、料理としてお客に配膳するのを生業とする。ふぐの正しい知識と魚をさばく腕を要求される。

「ふぐを食す」歴史は古く、日本でも縄文時代から現代にまで至る。元は「食べると死んでしまう」恐ろしい食材になっていたが、現代になり正しい知識が広まると同時に、ふぐ食も広がり始める。

未だに、高級食材というイメージが強いふぐだが、現在は広く知られ、食べ続けられている、人気のある料理。

目次

1.起業にあたって必要な手続き

飲食店の開業にあたって、営業許可を保健所に申請する必要がある。また、店に1人は食品衛生責任者を置くことが義務づけられている。 それ以外にも一般の開業手続きとしての税務署への開業届も必要になってくる。
また生のふぐを調理加工するので、ふぐ調理師免許(本証)とそのコピーを持参のうえ保健所で認証申請を行う事も必要である。

2. 起業にあたっての留意点・準備

1)経営形態

商品の仕入れから・調理・販売までが主な仕事の流れ。一店舗を構えての販売になるので経理業も発生する。

2)準備・留意点

<販売の準備・知識>
ふぐにかきらず、魚料理は、料理を楽しむだけでなく、エンターテイメント性も秘めたものになっている。水槽を用意する、さばき台が見えやすいなど内装にも工夫を加える必要性もあり。

<立地条件・留意点>
オフィス街や、中心街など、人の出入りが激しいところが尚良し。飲食業は基本的に待ち仕事になるので、見た目で勝負、分かりやすい外装にする。

3. 必要資金例

(単位:千円)
物件取得・内装外装費 3,520
商品搬入費 550
商品仕入れ費 4,724
宣伝・販売促進費 62

最終内容確認日2014年2月

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