業種別開業ガイド

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専門_サービス業
ECコンサルタント
どんな職種
インターネット上の商店(ECショップ)に関して、サイト構築から売上の向上までアドバイスをする職種である。最近ではSEO(サーチエンジン対策)やSEM(サーチエンジンマーケティング)の知識も必須で、インターネット上のマーケティングまで含めたをコンサルティングを行う職種である。また社内のシステム作りも欠かせないため、システムの知識も問われる。

市場動向
ECショップは市場の急拡大に伴って急増している。その一方でインターネット技術は日々進歩しており、各ECショップがその技術追求をするのが難しくなっている。そこでこのような職種のニーズが生まれた。また大企業が運営するECショップなどの場合は基幹業務との連携も必要となり、システム構築を含めたECショップのコンサルのニーズは高まっている。

向いている人
インターネットの技術が日々進化しているため、最新のインターネット技術や知識の習得を行いつつ、広告の知識や経営の知識も持ち合わせている人に向いている。WEBプロデューサーやシステムエンジニア、広告代理店や会計事務所などで実績を積んで独立する場合が多い。

目次

1. 営業上の留意点

実績がものをいうため、ECコンサルタントとして独立する前に、WEB制作会社やシステム会社、広告代理店、会計事務所などで実績を多く積む必要がある。クライアントを獲得する場合も、それらの仕事上の人脈から獲得する場合が多い。
また、WEBを活用した営業もこの職種ならではの営業方法となる。SEOやSEMを駆使して顧客獲得を図っている人が多い。

2. 経営上の留意点

ECショップは大企業である場合は基幹業務システムとの連携のもとにECショップを構築するため、システム開発の経験や知識が必要である。その上で商材を生かしていかに多く集客し、売上につなげるかが手腕の見せ所である。

中小企業・商店や個人商店の場合は商材を生かしてECショップの売り上げを上げることもさることながら、企業や商材のブランディングまで必要なことも多い。企画力やブランディングなどの知識も必要な場合もある。

大企業・中小企業を問わず求められるのは、最新のインターネットの技術動向であり、それに関連するSEOやSEMの提案である。

報酬は成功報酬である場合もあり、売上の何パーセントという契約を結ぶことも多い。

3. 開業費用

(単位:千円)
項目 初期投資額
設備備品 内装設備費(LAN工事など) 100
コンピューターソフト一式  400
備品その他 100
小計 600
開業費 市場調査研究費(書籍代) 50
印刷DMなど販促費 200
手元資金 100
小計 350
総計 950

※物件取得費は含まない

4. 売上シュミレーション

(単位:千円)
  年間増加率 変動費率 初年度 2年度 3年度 4年度 5年度
売上高 5.00%   2,800 2,940 3,087 3,241 3,403
諸経費計   390 405 287 287 300
  事務用品費   0 0 0 0 0
  販売促進費 15.00% 100 90 91 91 91
  通信費   10.00% 240 264 145 144 158
  消耗品費   0 0 0 0 0
  その他経費   1.00% 50 51 51 52 51
営業利益     2,410 2,536 2,800 2,955 3,103

※ 成功報酬は含まない。
※ 必要資金、売上計画、シミュレーションの数値などにつきましては出店状況によって異なります。
また、売上や利益を保証するものではないことをあら かじめご了承ください。

最終内容確認日2014年2月

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