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医療・福祉
カイロプラクティックサロン(整体院含む)
カイロプラクターは、骨格のゆがみ・痛みなどを訴える患者に対し、主に手技を用いて、ゆがみの矯正や、痛みを除去するなど、機能障害を改善する職業である。この機能改善により、人間が本来持つ自然治癒力を大きく発揮させる事が可能になる。

職場環境や生活習慣の変化に伴い、多数の人が腰痛・肩こり・頭痛などの症状を抱えるようになってきている。病院へ行くほどの重大さもないが、気軽に改善できれば良いと考える人達のニーズに応えるかたちで発展してきたのがカイロプラクティックオフィスである。

良く似た職業として「柔道整復師」「あんまマッサージ指圧師」があるが、カイロプラクターの仕事は治療のほか、背骨矯正のための生活指導なども行うのが特徴で、最近は予防医学としても目を向けられている。また国家認定資格ではなく民間資格であるのも特徴である

この職業に就くためには、医療に関しての知識の豊富さはもちろんのこと、問診や施術をするに際しての高いコミュニケーション能力や責任感なども最低限必要であると言える。

目次

1.起業にあたって必要な手続き

現在の日本には、カイロプラクティックに関する法律はなく、講習・養成所・学校などで必要とされる課程を修了すれば、カイロプラクターとして資格を得ることができる。

カイロプラクティックの業者団体である一般社団法人日本カイロプラクターズ協会(JAC)では、WHOガイドラインに準拠したカイロプラクティック専門大学教育(4年制4200時間以上)の修了を義務づけており、同協会が承認した教育を修了した後は、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)が実施する試験に合格し、同機構にカイロプラクターとして登録することが推奨されている。

2.起業にあたっての留意点・準備

1)営業上の留意点

実際に人の身体に直接触れて施術する為、相応の技術・知識を身につけている必要があり、上述したように高いコミュニケーション能力や責任感なども必要とされる。また、自身で独立開業するには、マネジメント能力や営業力、さらには接客スキルまでもが要求されると考えておくべきである。

2)経営上の留意点

独立開業するためには施術を行う場所や道具、広告費や諸経費などの資金が必要になる。立地は、住宅街よりも、駅前、オフィス街、繁華街など、人が多く集まる場所が望ましい。スペースに関しては比較的融通がきくため、マンションの一室での開業も可能である。

3.必要資金例

・創業までの費用内訳

(単位:千円)
不動産費 3,000
内装費 1,500
備品費 1,000
広告費 200
その他 100
合計 5,800

最終内容確認日2015年3月

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