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      ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
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                   中小企業庁/中小企業基盤整備機構

□━━━━━━━━━━━Vol.422/2010. 3.17━━━━━━━━━━━━━□

◆ものづくり補助金の追加公募を来週23日から開始します。中小企業庁、政府
系金融機関では、年度末の資金繰り電話相談を土日、祝日も受け付けていま
す。(S.K.)

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                          ★巻頭コラム★              
         畳・襖製造機器で業界の近代化に注力

◆日本の住宅に最も関連のある畳の製造機器を手掛けている極東産機(兵庫県
たつの市、頃安雅樹社長)は、1948年創業の老舗。畳づくりは職人の仕事とい
う過去の常識を打ち破り「職人の手作業を自動化・省力化して作業の効率化を
追求する」という開発コンセプトを長年貫いてきた。
◆これは職人の伝統技術とコンピューターをはじめとする先端技術をうまく融
合させるという作業だ。81年に開発したコンピューター式畳自動製造システム
は畳製造に大きな革命をもたらした。さらに93年には採寸、割り付け、裁断な
ど畳生産の全自動化を完成した。「未経験の人でも伝統的な畳を高精度に作れ
る」ことになった。
◆同社は機械を作って売るだけではなく、懸案だった「畳業界の体質改善」と
いう業界の経営問題にも目を向けた。「畳離れが進んでいるといわれるが、畳
の良さをPRしないからだという面もある」、「総世帯数の約50%がリフォー
ム適齢期なのに、内装リフォームで和室から洋室に変わっては何にもならない」
(頃安社長)とし、畳店の変身を説いた。
◆97年からは全国でセミナーを開き畳店の構造改善の必要性を語りかけた。
「畳店こそが営業力をつけ工事もできる小売店に変わらなければ」(同)と
し、「全自動化された畳製造機を導入してできた空き時間を営業に振り向けよ
う」(同)と呼び掛けた。
◆同社のシステムを導入した畳店で構成するJCS(日本コンピュータ・システ
ム)研究会も設置、04年からは「コンピュータ・システム」の頭文字を「カス
タマー・セイフティー、サービス、サティスファクション」に改め新たな取り
組みを見せている。メンバーは約600社を数える。
◆畳だけでなく襖業界の近代化にも取り組んでいるほかインテリア関連機器を
提案したり、蓄積したコア技術を生かしハイテク産業向け生産設備分野にも乗
り出した。現在売り上げの25%が畳関連、インテリア関連が60%。蓄積した技
術を生かす分野は広がりつつある。「産業界を通じ社会に貢献する」という社
訓は見事に実践されている。(編集子)

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         ★こんにちは! 中小企業庁です!★

中小企業を全力をあげて応援します!
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           ☆☆☆今週のトップニュース☆☆☆

◆「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業)」の
追加公募

全国中小企業団体中央会では、「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金
(試作開発等支援事業)」の追加公募を行います。
※これまで行った2回の公募とは、必要な書類や申請様式、審査基準などが異
なります。加えて、申請にあたっては、技術的な知見を有する研究機関などか
らの補助事業計画書の内容に関しての推薦書が必須となります。
[公募期間]3月23日(火)〜3月30日(火)
[補助事業実施期間]12月末(4か月程度)まで。延長は認められません。
[補助金の上限額]3,000万円
[補助率] 3分の2以内
[採択予定件数]70件程度
 http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/mo_koubo_220312.html 
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         ☆☆☆今週の主なニュース☆☆☆

◆年度末の資金繰り電話相談窓口について

年末資金繰り支援のため、中小企業庁では3月31日(水)まで、お電話での相談
にお答えいたします。
相談時間は9時〜17時。土日、祝日も対応いたします。 

また、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫、信用保証協会でも3月31日(水)
まで土日、祝日も含めて電話対応を行います。 
相談窓口については、以下サイトをご覧ください。 
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2010/100301Denwa-S.htm
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◆ケータイから見られる「モバイル中小企業庁」開設中

携帯電話専用の中小企業施策検索サイト「モバイル中小企業庁」を用意してい
ます。外出先から、携帯電話で、最新の中小企業支援策などの情報を、簡単に
入手することができます。中小企業支援施策NOW!「ポケットブック」、毎
月発行する「中小企業を応援します!」チラシを携帯で見ることができます。
是非、ご活用ください。
 http://chusho.mjmk.jp/

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                         ★今週のトピックス★

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◆◆◆関東地域◆◆◆

1.知的財産権活用検討研修の受講者を募集

◆(独)工業所有権情報・研修館では、中小・ベンチャー企業が創造した技術
を知的財産権として活用する手法を、成功・失敗事例や参加者同士の交流を通
して学ぶ研修会を開催します。
[日時]3月30日(火)13:00〜18:00
[場所](独)工業所有権情報・研修館(東京都千代田区)
[参加費]無料[定員]20名
 http://www.inpit.go.jp/jinzai/venture/21kenshu_katsuyo.html
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2.「東京都トライアル発注認定制度」の申請受付中

◆東京都では、中小企業の新規性の高い優れた新商品の普及を応援するため、
都が新商品を認定してPRなどを行うとともに、その一部を都が試験的に購入し
評価する制度「東京都トライアル発注認定制度」の認定申請を受付中です。
[対象者]都内に実質的な主たる事務所を有する中小企業
[対象商品]販売開始から概ね5年以内の新商品
      ※食品・医薬品・医薬部外品及び化粧品は除く
[募集期間]4月27日(火)まで
[提出先・問い合わせ]東京都産業労働局商工部創業支援課総合支援係
 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/03/20k3c200.htm
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3.平成22年度東京工業大学製造中核人材育成講座
「機械加工業スーパーマイスタープログラム」の受講生募集

◆東京工業大学ものつくり教育研究支援センターでは、「知識」、「ものの見
方・考え方」、「人脈」の3方向に「技術の幅」を拡げ、企業におけるものつ
くりを先導できる製造中核人材(スーパーマイスター)を育成する社会人向け
講座を開講します。
[日程]平成22年5月8日〜(コースにより終了時期が異なります)
[場所]東京工業大学大岡山キャンパス(東京都目黒区)
※コースの内容、受講料など詳細は下記サイトをご覧下さい。
 http://www.mono.titech.ac.jp/seizou10/index.html
……………………………………………………………………………………………
4.公的助成金活用セミナーの開催

◆神奈川県中小企業団体中央会では、創業・研究開発・雇用創出・人材育成な
どの公的助成金制度について、事例を交えてご紹介いたします。
[日時]3月29日(月)14:00〜17:00
[場所]神奈川中小企業センター(横浜市中区)
[参加費]無料
 http://www.chuokai-kanagawa.or.jp/topics/topic.asp?Id=3775&wn=

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◆◆◆近畿地域◆◆◆

5.「たんたん連携いいもの発掘支援相談会」の開催

◆中小機構近畿支部と京都・兵庫地域力連携拠点相互連携連絡会議は、丹後・
但馬地域の逸品を出展し、流通業者・小売業者などとの交流により、商品の改
良促進と販路開拓をサポートするイベントを開催します。
[日時]3月23日(火)13:00〜16:00
[場所]経営支援プラザUMEDA 大阪駅前第3ビル19階(大阪市北区)
[参加費]無料[定員]300名(先着順)
 http://kyotango.kyoto-fsci.or.jp/8_kikaku/data/tantan.pdf

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◆◆◆沖縄地域◆◆◆

6.沖縄国際映画祭「地域映画セミナー」の開催

◆沖縄国際映画祭実行員会では、講演「リージョナルシネマ!映画・アニメ等
で地域を栄えさせる方法」や、地域と映画が貢献しあう仕組みについて映画製
作者によるパネルディスカッションなどを内容とするセミナーを開催します。
[日時]3月26日(金)16:00〜18:00
[場所]沖縄コンベンションセンター 展示棟(沖縄県宜野湾市)
[参加費]無料 [定員]約170名
http://www.oimf.jp/jp/bazaar/#3

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                       ★支援機関ニュース★

◆中小企業向け融資の電話相談を年度末土曜日にも実施(無料)
全国銀行協会では、「中小企業向け融資に関する相談窓口」として専用ダイヤ
ルを設置し、銀行からの融資に関する、中小企業の方からのご相談・苦情にお
応えしておりますが、平日に加えて年度末の土曜日(20日、27日)にも臨時電
話相談を実施いたします。相談は無料です。
[電話番号]050-3385-6091
[受付日時]平日及び3月20日(土)、27日(土)
      10:00〜12:00 13:00〜17:00
 http://www.zenginkyo.or.jp/inquiry/clinic/sme.html
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◆従業員の健康づくり支援「健康知識測定テスト」を開設
東京商工会議所では、テストを受験することで生活習慣病予防やメンタルヘル
スに関する知識を習得するウェブサイト「健康知識測定テスト」を開設した。
テストは「運動」「食事」「生活習慣」「メンタルヘルス」「健康トピックス」
の5分野で構成されており、全ての分野をクリアすると「健康知識マスター」
に認定する。利用料は無料。
 http://www.kenko-chishiki.net/
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◆中小企業ビジネス支援ポータルサイト【J-Net21 新着情報メールマガジン】
毎週金曜日、「J-Net21」の新着情報を無料でお届けします。J-Net21をじっく
り見る暇もない人にはうってつけのメルマガです。
 http://ml.smrj.go.jp/3/index.php
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◆中小企業施策普及紙『中小企業振興』3月15日号発行のお知らせ(中小機構)
「NIPPON MONO ICHIに4500人来場」「四国サイコーダイガク祭で成果発表」
「タウンマネジメント主題に街元気シンポジウム」他、中小企業施策情報満載。
 http://www.smrj.go.jp/kikou/info/shinko/index.html
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◆NPO法人シリコンバレー日本人起業家ネットワーク(SVJEN)では、シリ
コンバレー での起業を目指す日本人に役立つ情報提供等を行っています。
 http://svjen.org/archives/articles/cat8/vison_booster.html 
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◆中小企業関係機関リンク集
 http://www.chusho.meti.go.jp/link/index.html
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           ★調査・研究レポート★

◆商工中金の危機対応業務への取組みについて
 http://www.shokochukin.co.jp/newsrelease/pdf/nr_100305_01.pdf
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◆中小企業月次景況観測(2010年2月調査)(商工中金)
 http://www.shokochukin.co.jp/report/kansoku/pdf/cb2010_02.pdf
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                         ★編集後記★
◆いつもe−中小企業ネットマガジンをご愛読いただきまして、どうもありが
とうございます。

ちょうど昨年の今頃は野球の WBCで日本中が燃えていました。決勝戦でイチロ
ー選手が打ったタイムリーは何度も何度も見られたのではないでしょうか。
あの延長10回での場面は、自分やチームを超え、全国民の思いの詰まった打席
でした。「こんな恐怖は味わったことがない」と後に言っています。シーズン
では 200本安打を目標にするイチロー選手。毎年 200本が近づくと、重圧がの
しかかり安打ペースが落ちていましたが、昨年はさほど落ちませんでした。
「あの一打席より厳しい状況はなかった」と言っています。

みなさんは過去にどんなプレッシャーと戦ってきましたか?
僕の場合は15歳の時の「高校入試」が大きかったです。学区制のため受けられ
る公立高校は一つだけ。私立高校は近くになく、まさに一発勝負でした。
定員405人中受験者は407人。不合格はたった2人。でもそれがプレッシャーで
した。その2人のうちの1人になったら・・・。中学の先生は笑顔で「大丈
夫」と言ってくれます。でも、それがプレッシャーでした。
小さな町は、一瞬にして町全体の噂になって広まります。当日体調崩したらど
うしよう、回答欄を1つずつ間違えたらどうしよう、もし落ちたらどうしよう、
受験日までは、こんなことばかり考える日々が続きました。
合格発表の日。自分の受験番号 356番を見つけたときは、力が抜け、しばらく
何もできませんでした。その後の多くの試験を経験しましたが、プレッシャー
で苦しんだ記憶はほとんどありません。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。(S.K.)

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