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      ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
                http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                中小企業庁/中小企業基盤整備機構
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0198/2005. 9.21∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆巻頭コラム☆
       遠心力技法で細密造形ビジネスに切り込む

◆アニメキャラクターがなかなかのブームだ。それを反映して、そっくりの立
体物に対するニーズは根強い。独自の「遠心力技法」によって、この原形複製
の方法を確立、ホビー市場に独自の経営を築いた企業がある。全国屈指のもの
づくりの町、東大阪市今米に本社を置く(株)ユウビ造形(森田寿一社長)が
それで、「喜びのある生活環境の創造に寄与する」を経営理念に、ホビーに止
まらず、新分野への挑戦にも余念がない。

◆1992年、脱サラで同社を起こした森田社長、当初取り組んだ技法では、空気
が100%抜けきれないことにどうしても納得がいかなかった。同社のホビー
商品は、人気キャラクターのイラストを元に企画、デザインしてシリコン型で
立体物をつくり、その原形に樹脂を注入して細密造形商品に仕上げていく。樹
脂を注入する過程で、たまる空気をどこに逃がすかがポイントだった。考え悩
んだ末、遠心力を利用した空気抜きの技法にたどりついた。これによって、型
精度を高め、「微細加工」につながる技術を確立していくことができた。シリ
コン型に使う離型剤も開発した。

◆業界の反応は小さくなかった。大きな注文が期待された。が、現実は、「ユ
ウビならもっと難しいものをやってくれるはず」と難しい注文こそ増えたが、
大量注文までには、なお時間が必要だった。しかしこの試練がやがてプラスへ
転化、注文が増えだし経営基盤を整えていった。最近では、中小企業基盤整備
機構が同地区に開設したインキュベーション施設「クリエーション・コア東大
阪」に入居し、大学の支援を得て、多品種少量生産のホビー商品の工程短縮と
いう課題にも取り組み、より強固な造形メーカーへの道を歩んでいる。

◆ホビー商品を足場に、他分野への挑戦にも力を注いでいる。自動車分野もそ
のひとつ。ワイヤハーネス(樹脂製)製品の加工に期待をかけている。スポー
ツ用品分野もうかがっている。スキーブーツのインナー用素材の開発などはそ
の具体策のひとつだ。機械、金属を中心に中小企業が集積する東大阪で、同社
は新たなイメージのメーカーへと広がりを見せてきている。(編集子)

    
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★中小企業が各自の「強み」を持ち寄って取り組む新事業展開を応援する、
 「新連携支援地域戦略会議」のホームページ
http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/
 
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☆☆今週のトピックス☆☆

1.原油価格上昇による関連中小企業者対策について 
2.「中小企業総合展2005 In Tokyo」の開催
3.セミナー「百貨店・アパレル間のサプライチェーンマネージメントにおけ
  るロジスティックシステムの最新動向」の開催
4.NICT起業家経営塾2005 第1回ICTセミナーの開催
5.無料講演会「今こそ蘇れ、ニッポンのものづくり〜アジアにおける産業連
  携の中で」
6.「出張相談会」の実施(北海道)
7.「産総研スクエアin東北」の開催(東北)
8.「第3回大学発ベンチャー等マッチング会」の開催(関東)
9.「商法改正セミナー」の開催(北陸)
10.「出張相談会」の実施(近畿)
11.「出張相談会」の実施(中国)

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1.原油価格上昇による関連中小企業者対策について

◆9月20日に発表された原油価格上昇の影響調査(フォローアップ)の結果
を踏まえ、関連中小企業者への支援として、特別相談窓口の設置、及び、セー
フティネット貸付の措置を講じることとし、関係機関に指示しました。詳しく
は以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/050920genyu.htm
(参考)原油価格上昇の影響調査結果
http://www.meti.go.jp/press/20050920001
/gennyukakakuchousa-fu-set.pdf
[問い合わせ先]
中小企業庁事業環境部企画課経営安定対策室(松田補佐、楠瀬係長)
電話:03−3501−0459(直通)
中小企業庁事業環境部金融課(齊藤係長、相川)
電話:03−3501−1766(直通) 


2.「中小企業総合展2005 In Tokyo」の開催

◆中小機構では、10月12日〜14日の3日間、東京ビッグサイト(東京都

江東区)で日本最大級の中小企業ビジネスマッチングイベント「中小企業総合
展2005 In Tokyo」を開催します。全国から選ばれた約600の
中小企業が優れた技術・製品・サービスなどの展示を行います。新たなビジネ
スパートナーとの出会いを求めている皆様の来場をお待ちしております。入場
は無料。申込締切りは開催日の3日前。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.sougouten.com
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 新事業支援部 新事業支援課
電話:03―5470―1525
「中小企業総合展」事務局
電話:03―3524―4668


3.セミナー「百貨店・アパレル間のサプライチェーンマネージメントにおけ
るロジスティックシステムの最新動向」の開催

◆中小機構では、標記セミナーを東京と大阪で開催します。東京は10月14
日に同機構(東京都港区)で、大阪は10月28日に国際カンファレンスプラ
ザ(大阪市中央区)で開催します。物流面を中心にペーパーレスが実現し経営
改善がなされているかを検証します。参加費は無料。定員は各100名(先着
順)。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/seni/qr/kenshu/007763.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 繊維産業課
電話:03―5470―1589


4.NICT起業家経営塾2005 第1回ICTセミナーの開催

◆情報通信研究機構(NICT)では、情報通信分野のベンチャー企業関係者
及び今後創業を目指す方等を対象に「起業家経営塾」を開催しております。
第1回目のICTセミナーは、9月30日に霞ヶ関ビル(東京都千代田区)にお
いて開催します。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 寺本 義也 氏を迎
え技術と経営の融合について検討します。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.venture.nict.go.jp/event/kigyo/info050930.html
[問い合わせ先]
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
情報通信振興部門 情報通信ベンチャー支援センター事務局
電話:03−3769−6815  E-mail:event2@venture.nict.go.jp


5.無料講演会「今こそ蘇れ、ニッポンのものづくり〜アジアにおける産業連
携の中で」

◆東京商工会議所工業部会では、10月12日、東京商工会議所「国際会議場」
において、20年以上にわたり製造業や中小企業の支援に携わり、政府審議会
等多方面で御活躍の大田区産業振興協会山田伸顯専務理事(法政大学客員教授)
をお招きし、わが国のものづくり産業が今後生き残るための経営戦略や取るべ
き行動について、特徴的な企業の事例を交えて講演いただきます。定員100
名、参加費は無料ですので是非ご参加ください。詳しくは以下を御覧下さい。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-5965.html
[問い合わせ先]
東京商工会議所 中小企業・支部担当部
電話:03−3283−7719   


6.「出張相談会」の実施(北海道)

◆中小機構北海道支部では、道内各地で開催されるイベントに合わせ、経営相
談コーナーをブース出展します。9月28日に札幌コンベンションセンター(
札幌市白石区)で行われる「北海道フランチャイズ&起業独立フェア」などで
す。同支部の専門家が経営の相談をお受けします。費用は無料。お気軽にお立
ち寄りください。上記以外の開催日程等、詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/hokkaido/osirase/005346.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 北海道支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:011―738―1365


7.「産総研スクエアin東北」の開催(東北)

◆産総研((独)産業技術総合研究所)及び(財)日本産業技術振興協会は、
10月4日・5日に、仙台国際センター(宮城県仙台市)で標記イベントを開
催します。当日は、新製造技術基盤構築を進める東北地域産業界に対して、産
総研の当該分野での先端的技術シーズ・ポテンシャルを紹介・提供し、その成
果も紹介します。また、産総研ベンチャーや公設研及び関連企業の研究成果品
を出展し、技術やビジネスの交流とマッチングの場を提供します。参加は無料
(事前申込みが必要)、申込み期限は9月29日。詳しくは以下をご覧下さい。
http://unit.aist.go.jp/tohoku/new/event/aist-square.html
[問い合わせ先]
産総研東北センター 「産総研スクエアin東北」事務局
電話:022−237−5218


8.「第3回大学発ベンチャー等マッチング会」の開催(関東)

◆関東経済産業局では、標記マッチング会を9月27日に東京国際フォーラム
(東京都千代田区)で開催します。厳選された5社が事業化に向けたビジネス
アライアンス(資金調達、販路開拓、事業提携等)の構築にチャレンジします。
参加費は無料、名刺交換会費1千円。定員は100名(先着順)。詳しくは以
下をご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sogyo/20050901uvsm.html
[問い合わせ先]
関東経済産業局 地域経済部 新規事業課
電話:048―600―0276


9.「商法改正セミナー」の開催(北陸)

◆中小機構北陸支部と名古屋中小企業投資育成(株)は、標記セミナーを10
月6日にカーニープレイス金沢第二ビル(石川県金沢市)で開催します。新
会社法が企業運営に与える影響について学んでいただきます。参加費は無料。
申込締切りは9月27日。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/hokuriku/007813.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 北陸支部
電話:076―223―5761


10.「出張相談会」の実施(近畿)

◆中小機構近畿支部では、近畿圏内各地で開催されるイベントに合わせ、経営
相談コーナーをブース出展します。10月3日、4日に大阪大学吹田キャンパ
ス(大阪府吹田市)で開催される「大阪大学との産学交流マッチングフェア2
005」などです。同支部の専門家が経営や技術の相談をお受けするとともに、
情報提供などをします。費用は無料。お気軽にお立ち寄りください。上記以外
の開催日程等、詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/kinki/seminar/index.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 近畿支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:06―6910―3866


11.「出張相談会」の実施(中国)

◆中小機構中国支部では、10月14日に呉市総合体育館(広島県呉市)で開
催される「くれしんビジネスフェア」に経営相談コーナーをブース出展します。
同支部の専門家が経営の相談をお受けします。費用は無料。お気軽にお立ち寄
りください。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/chugoku/oshirase/007799.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 中国支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:082―502―7246


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☆☆調査・研究レポート等☆☆

○中小企業月次景況調査(8月期:9月20日発表)(全国中小企業団体中央会)
「中小企業のDI値は、ここ数ヵ月は一進一退で推移し、依然としてマイナス
の水準。 原油価格の高騰、海外情勢の不透明感等の懸念材料あり、先行きは
楽観できない状況。」
http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei05-08.htm

○特定サービス産業動態統計確報(平成17年7月分。9月16日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2v4000j.html

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☆☆セレクト地域通信☆☆

■埼玉■
○「IOC本庄早稲田第10回ワークショップ」の開催

日時:9月28日
場所:早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター(埼玉県本庄市)
内容:「販路開拓・拡販の為の営業ABC」をテーマに講演とプレゼンテーシ
ョン、交流会を行います。
定員:25名(先着順)  参加費:1千円、交流会費1千円。
http://www.ioc-waseda.jp/cgi-bin/topics/topics.cgi?mode=dtl&num=2
[問い合わせ先]
(財)本庄国際リサーチパーク研究推進機構 研修グループ
電話:0495-24-7455

■東京■
○講座「人間生活工学」〜高齢者の身体機能と機器開発〜

月日:10月11日 13:30〜17:00
場所:中央大学駿河台記念館 310会議室(東京都千代田区)
内容:加齢に伴う身体機能の特徴的な変化と、高齢者を対象とした生活機器の
開発のポイントやその開発プロセスを学びます。
参加費:1名21,000円(税込)
http://www.hql.jp/gpd/jpn/www/sym/2005edu/kouza8.htm
[問い合わせ先]
(社)人間生活工学研究センター 高橋
電話:06-6221-1658       E-mail:kouza@hql.jp

○「MIC創業支援セミナー(10月開催)」の参加者募集

月日:10月1日、10月8日
場所:MIC(東京都港区)
内容:制度融資、補助金、VCの活用の仕方について解説します。
定員:20名(先着順)  受講料:1回3千円  申込締切り:9月22日
http://www.micim.jp/jp/entry/entry02.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構MINATOインキュベーションセンター(MIC)
電話:03-5444-8531

■大阪■
○「きららビジネスアカデミーオープニングセミナー」の開催

月日:10月16日
場所:枚方市立地域活性化支援センター(大阪府枚方市)
内容:独立起業を目指す方やビジネスにインターネットを活用したい方を対象
に、起業家の体験談をとおして、起業のポイントを学びます。
定員:200名(定員を超えた場合抽選)  参加費:無料
申込締切り:10月10日
http://www.kis.ne.jp/kirara/seminar/index.html
[問い合わせ先]
枚方市立地域活性化支援センター
電話:050-7105-8080

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★☆お役立ち情報☆★

○高度化融資制度のご案内(中小企業基盤整備機構)
http://www.smrj.go.jp/keiei/kodoka/index.html
○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:9月21日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
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◆ 中小企業ビジネス支援ポータルサイト 「J−Net21」◆

「会社の設立」から、一番気になる「資金の調達」、「新分野への進出」まで、
あらゆる経営上の質問にさまざまな切り口から回答する「Q&A道場」。これで
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