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〓〓〓〓〓■■■■−中小企業ネットマガジン〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
                中小企業庁/中小企業基盤整備機構
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0172/2005. 3.16∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

☆★「中企庁ホームページアンケート」にご協力をお願いいたします★☆
http://www.chusho.meti.go.jp/enquete/enquete_irai.html

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☆巻頭コラム☆

            眠れる富を生き返らせる

◆創業以来○○年といった老舗を誇る企業、とかく、伝統に埋もれてしまうケ
ースが少なくないが、逆に古さを新しい価値に転換させ、見事、伝統に新風を
吹き込むことに成功した企業がある。綿製品小売業、株式会社エイラクヤ(京
都市、従業員30名)がそれで、細辻社長は「古いものでも新しい力で商品を
生み、いままで無かった需要を作るのが仕事」と、新発想で日本手拭を商品化
し、京都から新しいビジネスを呼び起こした。

◆同社は綿問屋として江戸初期の創業。約400年の歴史を持つ老舗だ。戦後は
タオル卸をしてきたが、輸入品との競合などにより収益が悪化し、平成11年
に債務超過に陥った。引責辞任する形で先代社長が退いた後、婿養子で14代
目となった現社長が就任、思い切った経営再建に着手した。不採算のタオル卸
からの撤退を断行するとともに、従業員のリストラも行うなど、伝統に甘えが
ちとなっていた経営を倒産の危機から脱する大胆な取り組みが進められた。

◆ここからが違う。後ろ向きになりがちのリストラ策をとらず、細辻社長はタ
オルに代わる収益源として、ある眠っていた経営資源の積極活用に乗り出した
のだ。日本手拭である。同社は明治初期から昭和にかけて手拭を生産・販売し
ていたが、その1万種のデザインの手拭が、会社の蔵に眠っていた。この手拭
の存在を現社長は以前から知っていたが、変化を嫌う経営陣の抵抗に遭い、商
品化できなかった。社長就任直後、いまでも斬新に映るデザインの手拭を選び、
復刻販売を決意、平成12年、本社の一角に小売店を設け、「京都三条 町屋手
拭」を世に出した。発売1年ほどした頃から雑誌やテレビに紹介され、売り上
げが伸び始め、現在、京都市内に4店となった直営店(本店、四条店、祇園店、
寺町店)には、観光客が次々と訪れるまでになった。直販にこだわりつつ、手
拭をメーンに、ポーチなど小物も並び始めている。レトロが見事にモダンに復
活している。老舗の同社の現代化が着々進んできている。(編集子)

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○中小企業診断士の登録更新・再登録申請をお忘れなく!

◆中小企業庁では、今年3月末で更新期限が到来する中小企業診断士の登録更
新申請の受付を行っています。(3月15日必着で送付ください。)
 また、昨年3月末に更新期限が到来した方で要件を満たしているにも関わら
ず未申請だった方の再登録期限(1年間)も3月末に到来しますので、該当さ
れる方はお早めに申請ください。詳細は以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/index.html

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 ☆☆今週のトピックス☆☆

1.平成17年度中小商業活性化創業等支援事業の公募(予告)
2.「愛知中小企業再生ファンド(仮称)」への出資の内定について
3.「中小企業のためのICタグ入門セミナー」の開催
4.「日本・メキシコ経済連携協定(EPA)の発効にともなう原産地証明書申
  請・発給についての説明会」の開催
5.「貿易実務オンライン講座【基礎編】、【応用編】」の募集
6.第26回バイオメカニズム学術講演会への企業展示の募集
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1.平成17年度中小商業活性化創業等支援事業の公募(予告)

◆中小企業庁では、魅力ある個店づくりのために実施される、既存店舗の経営
者や後継者、新規創業予定者等を対象とした人材育成事業(座学講習、空き店
舗や繁盛店を活用して繁盛店から技を取得する体験実習、その他店舗運営の見
直し等の事業)に対する補助事業を実施しています。
平成17年度の公募期間は、3月25日〜4月25日。具体的公募要領等詳し
くは以下をご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/h17_syogyokasseika_sogyo.htm
[問い合わせ先]
各経済産業局・沖縄総合事務局(電話番号等は上記、ホームページをご覧下さ
い。)


2.「愛知中小企業再生ファンド(仮称)」への出資の内定について

◆中小企業の再生を財務面から支援する地域中小企業再生ファンドの組成を支
援するため、3月14日に中小機構が「愛知中小企業再生ファンド(仮称)」に
対し、出資をすることが内定しました。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/saisei/1703014saisei_fand.htm
[問い合わせ先]
中小企業庁経営支援課(恒藤(つねとう)、中野)
電話:03−3501−1763
中小企業基盤整備機構 経営安定再生部 再生支援課(大友、村上)
電話:03−5470−1541


3.「中小企業のためのICタグ入門セミナー」の開催

◆中小機構では、標記セミナーを3月28日に同機構本部5階会議室(東京都
港区)で開催します。内容は、ICタグの概要と中小企業者への影響、実証実
験による情報提供などです。参加費は無料。定員は100名(先着順)。詳し
くは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/tokutei/005015.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 経営支援課
電話:03―5470―1517


4.「日本・メキシコ経済連携協定(EPA)の発効にともなう原産地証明書申
請・発給についての説明会」の開催

◆東京商工会議所では、日本・メキシコの経済連携協定に基づく特定原産地証
明書の申請・発給に関する説明会を3月23日に開催致します。
日本とメキシコで締結された経済連携協定は、来月(4月)発効しますが、こ
れに伴い両国原産品の輸入関税が減免されることとなります。この減免措置を
受けるにためには、「特定原産地証明書」が必要となります。
本説明会は「特定原産地証明書」の申請・発給等の具体的手続きに関するもの
です。
参加は無料(事前申し込みが必要)。詳しくは、以下をご覧下さい。
http://event.tokyo-cci.or.jp/eventinfo-type-001_001-1.html
[問い合わせ先]
東京商工会議所 証明センター (大森、柳本、岩政)
電話:03−3283−7610・7615
e-mail:shomei@tokyo-cci.or.jp 


5.「貿易実務オンライン講座【基礎編】、【応用編】」の募集

◆日本貿易振興機構(ジェトロ)では、標記講座を4月18日から開講します
が、現在、受講者の募集をしています。この講座はインターネットを活用した
eラーニングで、いつでもどこでも繰り返し学習できるものです。受講料は各
31,500円。申込締切りは3月18日。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/course/elearning/
[問い合わせ先]
日本貿易振興機構(ジェトロ) 人材開発支援課 eラーニング事務局
電話:03―3582―5163


6.第26回バイオメカニズム学術講演会への企業展示の募集

◆バイオメカニズム学会では、「第26回バイオメカニズム学術講演会」への
企業展示を募集しています。
 平成17年10月22日、23日の両日、国際医療福祉大学(栃木県大田原
市)で「第26回バイオメカニズム学術講演会」が、開催されます。
 今回の学術講演会では、参加者と出展企業の相方に、より役に立つ情報交換
の場を提供するため、機器展示・カタログ展示等の募集中です。締め切りは3
月31日です。出展料等詳しくは以下をご覧下さい。
http://sobim2005.iuhw.ac.jp/index.htm
[問い合わせ先]
産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター(青木慶)
電話:03−3599−8503 e-mail:aoki-kei@aist.go.jp


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☆☆調査・研究レポート等☆☆

○全国小企業月次動向調査(平成17年3月)(3月11日発表)
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/getuji1703.pdf

○特定サービス産業動態統計速報(平成17年1月分)(3月11日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2v1000j.html

○産業活動分析(平成16年年間回顧)(3月9日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/kaiseki/h2atop1j.html

○産業構造審議会流通部会中小企業政策審議会経営支援分科会商業部会合同会
議報告書(3月11日発表)
http://www.chusho.meti.go.jp/shingikai/050310syougyoubukai_houkokusyo.html

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☆☆セレクト地域通信☆☆

■大阪■
○「ものづくり・デザインフォーラム」
         〜ものづくり+デザイン+マーケット〜

月日:3月25日 13:30〜16:30
場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 グランドボールルーム(大阪市北区梅田)
内容:中小企業の新しいネットワークによる経営革新が求められている時代の
流れを背景に、中小企業新事業活動促進法(仮称)がまもなく施行されるなど、
これからのものづくりのあり方は大きく変わりつつあります。今後のものづく
りのあり方、デザインの活用方法、ものづくりを支える環境等を問いかけてい
くためのフォーラムが開催されます。
定員:150名(定員になり次第締切)
参加費:無料
主催:ものづくりクラスター協議会、近畿経済産業局
http://www.cybermate.ostec.or.jp/cluster/home.html
[問い合わせ先]
(財)大阪科学技術センター技術・情報振興部
 TEL:06-6443-5323 e-mail:ostec-mono@ostec.or.jp

■福岡■
○フクオカベンチャーマーケット

月日:3月18日
場所:アクロス福岡6階会議室(福岡市中央区天神)
内容:フクオカベンチャーマーケット協会では、九州、全国、アジアのベンチ
ャー企業・新分野展開企業と投資家等ビジネスパートナーとのマッチングの場
を提供する、フクオカベンチャーマーケットを毎月1回開催しています。今月
はバイオベンチャーの特集です。事前の申込の必要はありません。また、ビジ
ネスプランのプレゼンテーションを希望される企業も随時募集中。
参加費:無料
http://www.ist.or.jp/ven/fvm/month-market/month1.html
[問い合わせ先]
(財)福岡県産業・科学技術振興財団 (ベンチャーサポートセンター)
電話:092−725−2729 e-mail:ven@ist.or.jp


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◆中小企業ビジネス支援ホームページ 「J-Net21」◆

「J-Net21」には中小企業のための「最新情報」、成功の決め手となる
「ノウハウ」、成功のヒントが隠された「企業事例」、企業のマッチングを生
む「コミュニケーション」、経営に欠かせない「使えるツール」があります!
【J−Net21】 (URLが変更になりました。)
http://j-net21.smrj.go.jp/
【初めて利用される方へ】
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[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 調査広報部 広報課(J-Net21)
E-mail:info@j-net21.jp
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★☆お役立ち情報☆★

○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:3月16日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
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により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
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