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〓〓〓〓〓■■■■−中小企業ネットマガジン〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
                中小企業庁/中小企業基盤整備機構
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0146/2004. 9.8 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 
            特許で勝ち残る!トンネル型枠メーカーの“知財戦略”

◆「競争の激しい建設業界に食い込んで受注を増大するには、技術開発力の強
化しかない」と言い切るのは、特許取得150件余に象徴される“知的財産戦
略”を展開して、トンネル工事用型枠で日本一の地位を築いた岐阜工業(株)
(岐阜県真正町、従業員185人)の北川社長。

◆かつて岐阜県には鉄道のトンネル掘削技術を研究開発していた旧国鉄の岐阜
工事事務所があった。そこに同社の前身の会社が建設資材業者として出入りし
ていた関係でトンネル工事機械への関わりを深め、昭和48年に同社を設立し
てからはトンネル工事用型枠の分野でダントツの技術力を備え、現在ではシェ
ア70%と業界トップを突っ走っている。

◆同社が得意とする型枠は、トンネル壁面に吹き付けたコンクリートを凝固す
るまで固定する建設資材の一種。数千の鉄鋼部材で構成される大掛かりなもの
なので、新品だとかなり高額となる。そこで、同社は10年程前から使用済み
の型枠をリサイクルして再利用する方式をいち早く取り入れてローコスト化を
図り、それが同型枠の利用を広げ、シェア拡大に拍車をかけたわけ。

◆同社の強さは、徹底した技術武装戦略にある。創業以来、社員の1/3を設
計開発部門に当てて技術革新に取り組み、工期を従来の1/3に短縮できる移
動式の橋脚工事用型枠やコンクリート耐用年数を倍以上に延ばす工法、コンク
リート吹き付けロボットといったインパクトの大きい新技術を次々と開発して
きた。この間に取得した特許・実用新案は実に150件以上に及び、さらにそ
の技術開発スピードを速めている現状にある。

◆鉄道や高速道路建設に伴うトンネル工事は、ここ10年間に工事期間は1/
2、コストは2/3になったという。それでもなお、常に工事発注者からのコ
スト低減や効率化要求は強く、技術の国際化も急進展中だ。これに応えられる
ところが勝ち残る。それだけに、「創造する力・未来に希望」とする同社の技
術開発に終わりはない!(編集子)

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◆「中小企業総合展2004 in Tokyo」〜大規模な中小企業総合見本市〜◆

◆期間:9月29日・30日・10月1日
◆場所:東京ビッグサイト
◆内容:全国から選りすぐりの中小企業約600社の優れた新商品・新技術の
展示・プレゼンテーション、基調講演・セミナー、支援機関による個別マッチ
ング支援等を実施!
◆入場料:無料
http://www.sougouten.com/
  
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☆☆今週のトピックス☆☆

1.平成16年度「新連携対策委託事業」の公募(2次募集)
2.平成16年台風16号による災害に係る被災中小企業者対策
3.「中小企業会計啓発・普及セミナー」の開催
4.繊維産業向け「平成16年度展示会・求評会等事業」の公募
5.「第7回極東ロシア・マイクロビジネス支援ミッション」の参加者募集
6.「平成16年度第1回光ベンチャー交流会」への参加者募集
7.「2004国際中小企業異業種交流シンポジウム」の開催
8.特許行政サービスメニュー 〜知ってうまく活用!〜
9.中小企業活路開拓調査・実現化事業の第2次募集

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1.平成16年度「新連携対策委託事業」の公募(2次募集)

◆中小企業庁では、高度な技術等を有する中小企業、個人、研究機関、組合等
が自己の欠けている機能(マーケティング、商品化等)を補完し事業化するた
めの連携体を構築する支援をします。本支援事業の応募締切は9月14日。最
寄りの経済産業局中小企業課で申請及びお問い合わせを受け付けています。各
局の連絡先等詳細は以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/sogyo/16fy_shinrenkei_koubo2.htm


2.平成16年台風16号による災害に係る被災中小企業者対策

◆経済産業省では、平成16年台風16号による被害につき、岡山県、香川県、

愛媛県及び宮崎県での災害救助法の適用を踏まえ、被災中小企業者対策として
 1.特別相談窓口の設置 2.災害復旧貸付の適用 3.既往債務の返済条件緩
和等の措置を講じました。詳しくは以下をご覧ください。 
http://www.meti.go.jp/press/0005541/index.html
[問い合わせ先]
中小企業庁事業環境部企画課経営安定対策室(月舘、佐々木)
電話:03−3501−1511(内線5251)
中小企業庁事業環境部金融課(西村、木村)
電話:03−3501−1511(内線5271)


3.「中小企業会計啓発・普及セミナー」の開催

◆中小企業基盤整備機構(中小機構)では、新たな人材育成の取り組みとして標
記セミナーを全国各地の商工会、商工会議所で来年2月まで、延べ200回開催
します。このセミナーは受講者の利便性に重点を置き、中小企業大学校以外の施
設で開催するもので、小規模事業者を対象に、正しい会計に基づく信用力のある
決算書の必要性や会計を経営に活かすことの重要性を講義します。受講料は無料。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/jinzai/seminar/001398.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 人材育成課
電話:03―5470―1560


4.繊維産業向け「平成16年度展示会・求評会等事業」の公募

◆中小機構では、繊維産業の活性化を円滑に推進し、繊維中小企業の体質強化
を図るため、繊維中小企業団体等が行う展示会・求評会等事業に対して、助成
金を交付する標記事業を公募しています。応募期限は9月14日。詳しくは以
下をご覧ください。
http://www.jasmec.go.jp/keiei/seni/news/001493.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 繊維産業課
電話:03―5470―1589


5.「第7回極東ロシア・マイクロビジネス支援ミッション」の参加者募集

◆経済産業省と(社)ロシア東欧貿易会では、ロシアと取引経験のない日本企
業を対象に、商品発掘、パートナー探し、輸出入取引等をサポートする、対ロ
シア・マイクロビジネス支援事業の一環として標記ミッションを9月26日か
ら10月1日まで派遣します。訪問地はウラジオストクとハバロフスク。日本
から経済産業省の職員等が同行するほか、現地の在外総領事館も協力しますの
でご参加下さい。申込締切りは9月10日。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.rotobo.or.jp/activities/MB0408.pdf
[問い合わせ先]
(社)ロシア東欧貿易会 経済協力部
電話:03―3551―6216


6.「平成16年度第1回光ベンチャー交流会」への参加者募集

◆(財)光産業技術振興協会では、9月30日に砂防会館(東京都千代田区)
で上記交流会を開催します。光技術関連の中小・ベンチャー企業の製品展示や
内外のベンチャー企業の紹介と企業に関する講演を行います。現在、出展者(
15社程度、無料)と聴講者(定員80名、先着順、参加費1000円)を募
集しています。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.oitda.or.jp/main/vbh.html
[問い合わせ先]
(財)光産業技術振興協会 開発部
電話:03―5225―6431


7.「2004国際中小企業異業種交流シンポジウム」の開催

◆(財)中小企業異業種交流財団では、標記シンポジウムを9月30日にTF
Tビル(東京都江東区)で開催します。異業種交流・融合化などの創造的事業
活動をする日本とアジア各国の中小企業者や異業種交流グループが集まり、情
報交換、技術提携、販路開拓の報告や事例発表を行いますのでご参加ください。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.igyoshu-fdn.or.jp/sonota/zaidan/info040727.html
[問い合わせ先]
(財)中小企業異業種交流財団
電話:03―3584―0707


8.特許行政サービスメニュー 〜知ってうまく活用!〜

◆特許庁では、国民の皆様に特許庁が実施しているサービスをわかりやすくご紹
介し、よりご活用いただくため特許行政サービスメニューを作成いたしました。
本サービスメニューをご利用いただき、特許庁をより身近に感じていただければ
幸いです。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/sesaku/gserv_menu.htm


9.中小企業活路開拓調査・実現化事業の第2次募集

◆全国中央会では、組合等の中小企業連携組織を支援するため、中小企業活路
開拓調査事業・実現化事業の内、1.組合等活路開拓調査研究事業、2.組合
等活路開拓実現化事業、3.組合等情報ネットワークシステム等開発事業につ
いて2次募集を行っています。実施を希望する組合等は、各事業の募集要綱を
ご覧いただきご応募下さい。締切は9月21日。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/040830hojo.html


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■■テレビ放送■■

●「企業未来!」(中小企業庁/中小企業基盤整備機構)
http://www.jasmec.go.jp/kikou/info/mirai/index.html

◆番組概要:チャンスを敏感に捉える〜完全院外給食でビジネスモデル特許〜  

病院食といえば、かつてはまずい食事の代名詞のようなものだったが、その観
念を覆したのが(株)第一食品(資本金4億3,640万円、従業員244名)だ。
わが国初の「完全院外調理システム」を開発・導入し、一日6,000食を病院・施
設に提供する。入院患者や施設の入居者に美味しくて栄養バランスのある安全
な食事を提供し、しかも病院・施設の膨大な設備や人件費の削減に役立つこの
新たなビジネスを推進する同社の経営戦略を紹介する。
 
◆ビジネスHOT情報:
「ニッポンのビックリ。ベンチャーのドッキリ。」ベンチャーフェアJAPAN2005 
 
 ☆9月11日(土)
   ・テレビ東京(12ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・テレビ大阪(19ch)∞∞∞朝6:45〜7:00
   ・テレビせとうち(23ch)∞朝6:45〜7:00
 ☆9月12日(日)
   ・テレビ北海道(17ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・仙台放送(12ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
   ・テレビ愛知(25ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・中国放送(4ch)∞∞∞∞∞朝6:00〜6:15
   ・TVQ九州放送(19ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・沖縄テレビ(8ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
 ☆9月13日(月)
   ・BSジャパン(BS7ch)∞夜18:00〜18:30

●「企業未来!」は、9月末をもちまして放送終了となります。これまでご覧
いただき、どうもありがとうございました。

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☆☆セレクト地域通信☆☆

■栃木■
○とちぎ産業創造プラザ「夕べの集い」の開催
〜地域企業、大学、官公庁との交流・連携による産学官共同研究の促進〜

日時:9月17日 14:00〜17:30
場所:(株)とちぎ産業交流センター 特別会議室
テーマ:「地元企業の今後の発展の方向性」
申し込み締切:9月10日、参加費:講演会は無料、交流会は2,000円
http://www.tochigi-iin.or.jp/center/tudoi/yuubenotudoi/yuubenotudoi.htm
[問合わせ先]
(株)とちぎ産業交流センター研究交流部 担当:鈴木・小林
電話:028-670-2603


■東京(八王子市)■
○技術懇親会参加者募集!

日 時:平成16年9月16日(木) 14:00〜17:30
会 場:東京工科大学・片柳研究所(東京都八王子市)
講 演:「産学連携のDeath Valley(死の谷)をどうのり越えるか」
講 師:軽部征夫氏 東京工科大学バイオニクス学部 学部長
見学会:バイオナノテクノロジーセンター
ガイド:大学の最新鋭ナノテク装置を民間企業や学外研究者へ開放。
締切り:9月10日、参加費:無料
http://www.resona-fdn.or.jp
[問い合わせ先]
(財)りそな中小企業振興財団 事務局(金井)
電話:03-3444-9541


■横浜■
○第3回中小企業のためのITセミナー
「業務シミュレーションのすすめ 〜エクセルを利用して〜」

日時:9月15日 14:00〜16:00
場所:横浜産業振興公社 大会議室(横浜市中区)
※案内図:http://www.idec.or.jp/aboutus/a5-map.php4
参加費:2,000円
http://www.idec.or.jp/events/2004/it/seminar0915.html
[問い合わせ先]
(財)横浜産業振興公社 経営支援部 創業・新事業支援担当(yk@idec.or.jp)
電話:045-225-3740 


■大阪■
○「ベンチャープラザ近畿2004」ビジネスプラン発表者の募集
〜ビジネスマッチングの場の提供〜

日時:11月29日
場所:大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)ビル(大阪市中央区)
募集:25社程度
応募締切:9月17日
http://www.jasmec.go.jp/ventureplaza/kinki/000812.html
[問い合わせ先]
「ベンチャープラザ近畿2004」事務局(中小企業基盤整備機構近畿支部内)
電話:06-6910-3866


■広島■
○「ベンチャープラザ中国2004」ビジネスプラン発表者の募集
〜ビジネスマッチングの場の提供〜

日時:12月1日・2日
場所:広島県立広島産業会館(広島市南区)
募集:10社程度
応募締切:9月17日
http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/chugoku/index.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構中国支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:082-502-7246


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☆☆調査・研究レポート等☆☆

○審査資料(公知資料)の内容充実及び公開に関する調査研究実施機関の公募
(9月6日。特許庁)
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/koubo/koubo/sinsa_siryou.htm

○台風16号に伴う高潮及び大雨による災害特別措置の認可(追加。9月2日
発表)
http://www.meti.go.jp/press/0005543/index.html

○中小企業月次景況観測8月調査(8月30日発表。商工中金)
「景況判断指数、持ち直しの中で一進一退」
http://www.shokochukin.go.jp/pdf/cb2004_08.pdf

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☆☆J−Net21「新着情報」コーナー☆☆
http://j-net21.smrj.go.jp/mailmag/mailmag.html
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☆☆お役立ち情報☆☆

○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:9月8日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
○J−Net21(中小企業ビジネス支援検索サイト)
http://j-net21.smrj.go.jp/index.html

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◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、諸事情
により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
認のうえ、ご利用願います。

◎「e−中小企業ネットマガジン」の購読料は無料です。登録は下記のアドレ
スから簡単に出来ます。
http://www.chusho.meti.go.jp/e_maga/

◎本メールマガジンに対するご意見・ご要望・ご感想等がありましたら、以下
のアドレス(中小企業庁広報室内:中小企業ネットマガジン編集局)あて電子
メールでお寄せ下さい。
E-mail: chusho-netmagazine@meti.go.jp
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