■■
     ■  ■
〓〓〓〓〓■■■■−中小企業ネットマガジン〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
     ■
      ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
                中小企業庁/中小企業総合事業団
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0131/2004. 5.19∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

       伝統を踏まえつつ、時代の風にしなやかに対応
           〜新しさに挑む老舗の酒蔵〜

◆「お客様も時代も社会も変わる。どうしたら今のお客様に気に入られるかを
続ければ伝統になる。根本の姿勢を守りつつ、しっかりと変化もしていくこと、
この二つだと思う」と語り、“伝統とは革新なり”を地で行くのは、北陸の老
舗酒蔵、「(株)福光屋」(石川県金沢市、従業員120名)の福光社長。

◆同社は江戸は寛永2年(1625年)の創業。金沢では最も長い歴史と伝統
を誇る酒蔵である。代々受け継がれてきた家訓は「伝統は革新の連続である」。
いかにも、職人魂を貫きつつ、時代の変化をしなやかに受け止め、その時代、
その時代の人々に合う酒を送り出してきた酒蔵らしい。

◆日本酒業界は需要が伸び悩む中、シェア確保に走る大手の低価格攻勢が激し
くなっており、品質重視の北陸の地酒との価格差も益々広がっているという。
現在、市場に出ている日本酒の約9割は、醸造用アルコールを添加したものだ
が、同社はコスト増となっても味の違いで顧客をつかむ路線を選択、2001
年から全ての製品を純米酒に切り替えた。コスト増は間接費の抑制で吸収し、
販売価格は据え置く戦略に出ている。

◆お酒以外の“新規分野”進出にも意欲的だ。昨春から純米酒を原料にした化
粧水と美容液を発売したのもその一つ。95年から美肌効果のある酒を販売し
ていたが、酒販免許がない店でも販売できる製品を開発したことで、一気に販
路を百貨店やドラッグストアなどに拡大しつつある。酒造業界では「日本酒を
造る杜氏は肌がきれい」と言われてきたことに基づく商品化である。この他、
ノンアルコール清酒や、酒風呂用の酒などの研究開発、商品開発も進めている。
また、本社に直販店を開いたのに続き、東京・銀座にも2店目の直販店を開設
している。

◆「しかし・・・。」と福光社長。「新規事業といってもあくまでも酒が中心。
酒を知ってもらうためのもの」と強調する。酒を飛躍させない新規事業など社
長の頭には無いのである。同社にとっては、伝統分野、すなわち酒造部門の絶
えざる革新こそが最優先課題なのだ。(編集子)
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
☆☆平成16年度版中小企業庁リーフレット☆☆
NO.3「中小企業金融対策」
http://www.chusho.meti.go.jp/leaflet/leaflet2004/03.pdf
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆☆今週のトピックス☆☆
1.平成16年度「中小企業診断士試験」(第1次)申込手続きの開始
2.「中小企業IT化推進フェア2004名古屋」の開催
3.「ITベンチャー知的財産戦略セミナー2004」の開催
4.平成16年度「知的財産権取引業育成支援研修」の受講者募集
5.「国際ビジネス実務セミナー」の開催
6.映像ソフトの国際見本市「MIPCOM 2004」出品募集
7.「ビジネスショウOSAKA2004」の開催
8.「素形材産業技術賞」及び「素形材産業環境優良工場」の募集(推薦受付)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

1.平成16年度「中小企業診断士試験」(第1次)申込手続きの開始

◆中小企業診断士試験は「中小企業支援法」第12条に基づく国家試験です。
5月24日(月)から平成16年度の第1次試験の受験申込手続きが始まりま
す。受付期間は6月7日(月)まで。
 第1次試験は、8月7日(土)・8日(日)の2日間、札幌、仙台、東京、
名古屋、大阪、広島、福岡の各地区で実施されます。
 詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.j-smeca.or.jp/about/pdf/h16-1_annai.pdf
[問い合わせ先]
□(社)中小企業診断協会
電話:03−3563−0851

2.「中小企業IT化推進フェア2004名古屋」の開催

◆経済産業省/独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、6月9日(水)
から11日(金)まで、名古屋市中小企業振興会館(愛知県名古屋市)で、「中
小企業IT化推進フェア2004」を開催します
 フェアでは、中小企業が抱える経営課題を大別して、財務、顧客開拓、製造・
設計・物流、IT化の方法など4テーマに分け、パッケージソフト、コンテン
ツ、IT化支援サービスの展示、説明、相談等を行います。
 また、経営力の強化に成功した企業経営者による「IT化事例発表」、有識
者による「ITを活用した経営」等を中心としたセミナーも同時開催します。
 参加は無料ですが事前の申込が必要(先着順)。詳しくは以下をご覧下さい。
(本フェアは、10月に仙台、11月に九州でも開催の予定)
http://www.itssp.gr.jp/ITfair04/ITfair04.html
[問い合わせ先]
□独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/ITSSP事務局
電話:03−3249−4103

3.「ITベンチャー知的財産戦略セミナー2004」の開催

◆総務省/独立行政法人情報通信研究機構/日本弁理士会等では、6月から9
月にかけて、全国7地域(札幌、新潟、金沢、名古屋、松山、鹿児島、那覇)
で、「ITベンチャー知的財産戦略セミナー2004」を開催します。
 セミナーは、情報通信ベンチャーにとって必要な知的財産に関する実務能力
を養成する「実務基礎講座」(全5回)の他、「グループ演習」、「情報交流会」
を内容としています。
 受講は無料ですが事前の申込が必要。開催地域によって参加申込期限が異な
りますのでご注意下さい。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.venture.nict.go.jp/event2/ipr2004/info_ipr.html
[問い合わせ先]
□独立行政法人情報通信研究機構
   情報通信振興部門 情報通信ベンチャー支援センター
電話:03−3769−6815
mailto:event@venture.nict.go.jp

4.平成16年度「知的財産権取引業育成支援研修」の受講者募集

◆独立行政法人工業所有権総合情報館では、7月から、(社)発明協会に委託
して、産学官の技術移転を進め、企業の新商品開発や技術力向上を促進するた
めに不可欠な技術移転に携わる人材の育成を目的とした「知的財産権取引業育
成支援研修」を全国各地で開催します。
 研修内容は「基礎研修」・「実務研修」・「実務者養成研修」の3種類。この
うち、「基礎研修」と「実務研修」は5月20日(木)から受講者の募集を開
始します(申込は先着順)。
 受講料は無料ですが、有償販売書籍を教材として使用する場合は、その実費
を徴収。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/training/index.html
[問い合わせ先]
□(社)発明協会 研究所 特許流通促進事業センター
     特許流通市場開発グループ 育成チーム
電話:03−5402−8434

5.「国際ビジネス実務セミナー」の開催

◆独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)では、5月26日(水)、日本
自転車会館ホール(東京都港区)で、国際ビジネス紛争を未然に防止するため
の対応策をテーマとした「国際ビジネス実務セミナー」を開催します。
 参加には事前の申込が必要。参加申込期限は5月24日(月)(先着120
名)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.jetro.go.jp/ged/j/events/members20040526/index.html
[問い合わせ先]
□ジェトロ 会員サービス室
電話:03−3582−5176

6.映像ソフトの国際見本市「MIPCOM 2004」出品募集

◆独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)では、日本のコンテンツビジネ
スに有益となるよう、中小企業の海外進出支援の一環として、10月初旬にフ
ランスカンヌで開催予定の映像ソフトの国際見本市「MIPCOM 2004」
にジャパンブースを構成します。
 現在、このジャパンブースへの出品希望企業を募集しています。出品申込期
限は6月25日(金)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www3.jetro.go.jp/j-messe/bosyu/mipcom2004/
[問い合わせ先]
□ジェトロ 展示事業部 海外見本市課
電話:03−3582−5576

7.「ビジネスショウOSAKA2004」の開催

◆(社)日本経営協会/大阪商工会議所では、6月2日(水)から4日(金)
まで、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)で、事務・情報通信機器の
総合展「ビジネスショウOSAKA2004」を開催します。
 一般公開日となる6月4日(金)は入場無料。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.noma.or.jp/bsosaka/index
[問い合わせ先]
□ビジネスシヨウOSAKA2004事務局
電話:06−6443−6093
mailto:bsosaka@noma.or.jp

8.「素形材産業技術賞」及び「素形材産業環境優良工場」の募集(推薦受付)

◆(財)素形材センターでは、11月の素形材月間事業の一環として、「素形
材産業技術賞」及び「素形材産業環境優良工場」の募集(推薦受付)を行って
います。
 「素形材産業技術賞」は、優秀な素形材産業技術の開発等により我が国素形
材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者を表彰するもので
、受付期限は6月23日(水)。
 「素形材産業環境優良工場」は、作業環境、周辺環境等工場内外の環境を整
備し、より広域的な観点からの環境対策を推進し、具体的な効果をあげている
優良工場を表彰するもので、受付期限は6月30日(水)。
 詳しくは以下をご覧下さい。
http://sokeizai.jp/japanese/topics/topics.php3?ID=70
[問い合わせ先]
□(財)素形材センター 技術部
電話:03−3434−3907
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■■テレビ放送■■

●「企業未来!」(中小企業庁/中小企業総合事業団)

◆番組概要:一度は倒産の危機に陥りながらも、高度な金属研削技術や産学官
連携などを上手く生かし、“再生”を目指して奮闘する「(株)白田製作所」(山
形県東根市)(平成10年:中小企業創造活動促進法認定企業)を訪ね、同社
の経営戦略からビジネスのヒントを探る。

◆ビジネスHOT情報:「2004年版中小企業白書」のご案内
http://www.jasmec.go.jp/information/kigyoumirai/week/index.html

 ☆5月22日(土)
   ・テレビ東京(12ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・テレビ大阪(19ch)∞∞∞朝6:45〜7:00
   ・テレビせとうち(23ch)∞朝6:45〜7:00
 ☆5月23日(日)
   ・テレビ北海道(17ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・仙台放送(12ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
   ・テレビ愛知(25ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・中国放送(4ch)∞∞∞∞∞朝6:00〜6:15
   ・TVQ九州放送(19ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・沖縄テレビ(8ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
 ☆5月24日(月)
   ・BSジャパン(BS7ch)∞夜18:00〜18:30

■■内閣府・政府広報■■

●出版物
(名 称)「にっぽんNOW」(タブロイド版の新聞折込紙)
(発行日)5月17日号(3面)
(テーマ)豊富なノウハウキャリアを生かす(企業等OB人材活用推進事業)
http://www.gov-online.go.jp/publicity/book/nipponnow/index.html

●テレビ放送
(番組名)「新ニッポン探検隊!」
(放送日)5月23日(日)◇朝6:30〜9:00
(放送局)日本テレビをキー局に全国31局ネット
(テーマ)中小企業の大発明!夢の自転車が世界を変える(経営革新の事例)
http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/nippon.html
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼
☆☆セレクト地域通信☆☆

■北海道■
○北海道最大の産業ビジネス展示会「ビジネスEXPO」出展者募集(展示会
開催:11月11日(木)・12日(金)、アクセスサッポロ(札幌市)。出展
者募集期限:8月31日(火))(北海道技術・ビジネス交流会実行委員会)
http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/18times_b_expo/index.htm

■関東■
○「電気用品安全法セミナー」(6月16日(水)、ホテルセンチュリー静岡
4Fクリスタルルーム(静岡県静岡市)。参加には事前の申込が必要(先着7
0名))(ジェトロ静岡)
http://www.jetro.go.jp/offices/shizuoka/event_005.html

○セミナー「IT産業の未来を支える人材育成」(6月18日(金)、東京中
小企業投資育成ビル(東京都渋谷区)。参加は無料ですが事前の申込が必要(先
着200名))(東京商工会議所)
http://www.tokyo-cci.or.jp/shibuya/semina/040618jinzaiikusei.htm
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆☆調査・研究レポート等☆☆

○全国小企業月次動向調査(4月期:5月18日発表)(国民生活金融公庫)
「着実に改善している小企業の景況」
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/getuji1605.pdf

○中小企業景況調査(1−3月期:4月26日発表)(全国商工会連合会)
「回復基調が続く中小企業景気」
http://compass.shokokai.or.jp/joho/chosa/keikyo040426.htm
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆☆J−Net21「新着情報」コーナー☆☆
http://j-net21.smrj.go.jp/mailmag/mailmag.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆☆お役立ち情報☆☆

○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:5月19日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○ITイベントカレンダー(各地のセミナー、フェアはここでチェック!)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/event_cal.html
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jfs.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
○J−Net21(中小企業ビジネス支援検索サイト)
http://j-net21.smrj.go.jp/index.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、諸事情
により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず利用者ご自身
が問い合わせ窓口等に直接詳細を確認のうえ、ご利用願います。

◎「e−中小企業ネットマガジン」は、「e−中小企業庁&ネットワーク推進
協議会」の公式メールマガジンです。購読料、登録料は無料。登録は下記の方
法により簡単に出来ますので、未登録の方は是非この機会に登録をお願いしま
す。

●以下のインターネットアドレスにアクセスしていただき、ご自分の電子メー
ルアドレスをご登録下さい。登録した電子メールアドレスの変更・解除もこち
らからお願いします。
http://www.chusho.meti.go.jp/e_maga/

◎本メールマガジンに対するご意見・ご要望・ご感想等がありましたら、以下
のアドレス(中小企業庁広報室内:中小企業ネットマガジン編集局)あて電子
メールでお寄せ下さい。
mailto:chusho-netmagazine@meti.go.jp
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

戻る