■■     ■  ■ 〓〓〓 ■■■■  中小企業ネットマガジン 増刊号 〓〓〓〓〓〓〓〓〓     ■      ■■   編集・発行:中小企業総合事業団                  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞Vol.0004/2002.11.29∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ e-中小企業ネットマガジンの読者の皆様に「増刊号」をお届けします。日々の 経営に直結したテーマを取り上げて解説するリレーコラム。中小企業向け施策 の活用方法が手にとるようにわかる徹底活用講座。今、ホットなビジネス情報 を提供するビジネス情報プラザなどコンテンツもパワーアップ。これを機会に お知りあいにもe-中小企業ネットマガジンをご案内ください。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ☆☆今号の主な内容☆☆ 特集1 リレーコラム「待ったなし国際化」 特集2 中小企業施策・徹底活用講座 第4回     その1 eラーニング事業『貿易実務オンライン講座(基礎編)』 その2 ビジネスマッチング・Webサイト『TTPP』 特集3 ビジネス情報プラザ     ◆ベンチャープラザビジネスプラン発表会in関東2002     ◆産業交流展2002     ◆第4回物流コミュニケーション2002 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★特集1 リレーコラム「待ったなし国際化」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ======================================================================  中小企業経営者が直面している大きな問題として「国際化」があります。国 内に巨大な市場を抱え、系列構造の中で仕事をしてきた多くの中小企業にとっ て、海外と直接取引を行ったり、ビジネスを展開することは遠い世界のことの ように思われてきました。しかし、ビジネスの環境は大きく変わりました。特 にここ数年「世界の工場」としての中国の存在感が、あたかも「黒船」のよう に高まっています。これからの中小企業が「世界」とどうつきあっていくのか 3回にわたってレポートします。 ====================================================================== 第1回 「開国」迫られる日本の中小企業  「国際化」を考える経営者の皆さんにぜひチェックしてほしいサイトが、ア リババ・ドットコムです( http://www.alibaba.com )。アリババ・ドットコ ムは、中国の第一世代ベンチャー起業家、ジャック・マー(馬雲)氏が、99年 3月に設立、世界の中小企業をインターネットで結ぶ、B to B(企業間商取 引)サイトとして急成長しています。中国の民間・私企業を中心に100万社を 超える全世界の中小企業が、農産物から日常雑貨までありとあらゆる商品をア リババに登録し、「売りたし」「買いたし」情報が活発に交換されています。  ところが残念なことに、つい最近まで日本企業は数千社が登録するのみでし た。こうした状況が生じたひとつの理由としては言葉の壁の問題があります。 アリババには既に英語、中国語、韓国語のページが用意されていましたが、日 本語には未対応でした。そこで、この10月には、日本語に対応したページ ( http://japan.alibaba.com/bin/home/ehomepage )が開設されました。 ジャック・マー氏は、日本語ページの開設について「まずは日中の企業間で信 頼のプラットフォームをつくることが課題」であり、そのためには「最初から 多くの企業を紹介するのではなく、厳選した中国企業を毎週10社程度紹介して いく」と、日本市場に対してはこれまでとは異なるアプローチを展開していく と表明しています。こうした対応の効果もあって、日本語ページの開設以降、 日本企業の参加は着実に増加しているようです。  日本の中小企業が国際化を阻んでいたもうひとつの問題は、国内市場が巨大 なため、内だけに目をむけていれば事足りたということがあげられます。マー ケティングや海外との取引は大企業まかせ、その下請けとして仕事をしていれ ばよかったという事情もありました。しかし、こうした環境は、中国が「世界 の工場」として存在感を増す中で一変しました。日本の中小企業は好むと好ま ざるとに関わらず世界に目をむけざるを得なくなっています。「国際化」を考 えるかどうかではなく、国際化を具体的に何から始めるのかということに問題 の中心は移っているのです。  「国際化への第一歩は、インターネットの活用から始まる」といったら不思 議に思われるでしょうか。ビジネス情報をメールでやりとりし、ホームページ を立ち上げる企業はここ数年で急増しました。しかし、一方で「ホームページ を作ったが何の反応もない」といった不満の声が多く聞かれます。インターネ ットを活用すれば、取引先が広がり世界中から商談が舞い込む……そんな幻想 に振り回された企業ほど、幻滅も大きかったようです。  でも、「インターネットは期待はずれ」と不満を並べる会社のホームページ を見ると、特徴や魅力が欠けている場合がほとんどです。企業を外に向かって 開くには、自社の商品やサービスの特徴・セールスポイントをわかりやすく説 明できることが不可欠です。仲間内だけで通用していた説明を世界(見知らぬ 人々)に対して押し付けるわけにはいきません。国際化とは、知らない相手に 対して自分の特徴をはっきりと理解させる努力のプロセスといってもよいでし ょう。こうした努力が、まだまだ日本の企業には不足しているように思えま す。  アリババ・ドットコムを覗くと、中国や韓国の企業が、熱心に自社の商品や サービスを売り込んでいます。物怖じせず、熱意を持って取り組むことが、国 際化の第一歩になるのかも知れません。       (SmallBiz 編集部) *Small Biz( http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/ )は日経BP社が運営する中 小企業向けIT支援サイトです ====================================================================== ◆本コラムは以下の増刊号サイトでもお読みいただけます。  →http://61.206.140.75/chu/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★特集2 中小企業施策・徹底活用講座 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 中小企業支援施策について、毎回テーマに沿って具体的な施策をピックアップ しながらやさしく解説します。ぜひご活用ください。 ---------------------------------------------------------------------- 第4回 ジェトロのITを活用した国際化戦略支援策  日本貿易振興会(ジェトロ)では、中小企業の国際化を支援する数多くの事 業を実施しているが、近年の急速な情報技術(IT)の普及に伴い、ITをツ ールとした支援事業に力を入れている。その中で、最新の支援策として注目さ れている事業に焦点を当てた。 その1 eラーニング事業『貿易実務オンライン講座(基礎編)』 ======================================================================  ジェトロのeラーニングサービス『貿易実務オンライン講座(基礎編)』が 得意分野の強みを発揮して独壇場の活況を呈している。中小企業の国際化戦略 の広がりを反映していることも一因だが、インターネットを活用した研修プロ グラムによって「忙しくて勉強する暇がない」「勉強が長続きしない」人にも 修了しやすくしている点がうけている。3か月ごとの受講者募集は毎回増加し、 事業開始1年ほどの短期間に受講者は若いビジネスマンを中心に1000人を 突破する勢いにある。 ====================================================================== 続きを読む→ http://61.206.140.75/chu/vol4/tokusyu2-1.html その2 ビジネスマッチング・Webサイト『TTPP』 ======================================================================  ジェトロでは、日本と海外の企業間あるいは日本企業間でビジネスパートナ ー探しを支援するWebサイト『TTPP(トレード・タイアップ・プロモー ション・プログラム)』を充実し、新たな展開に入った。このサイトは商品や サービスの取引に止まらず、技術交流、業務提携、工場・事務所の設立、投資 などビジネスチャンスを広げる約4万5千件の案件をデータベース化し、それ を基本にWeb上での国際的なビジネスマッチングをサポートする機能を整え ている。貿易振興機関ならではの規模とシステムだが、さらに支援メニューを 拡大し、中小企業のグローバルビジネスの実践に役立つ機能を持ったサイトの 運用を目指している。 ====================================================================== 続きを読む→ http://61.206.140.75/chu/vol4/tokusyu2-2.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★特集3 ビジネス情報プラザ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ◆ベンチャープラザビジネスプラン発表会in関東2002 ======================================================================  経済産業省関東経済産業局と中小企業総合事業団中小企業・ベンチャー総合 支援センター東京の主催による『ベンチャープラザビジネスプラン発表会in関 東2002』が11月12、13の両日、東京・有楽町の東京交通会館で開催 された。このイベントは新たな事業展開を期すベンチャー企業と投資家や事業 パートナーとのマッチングを促進する場。参加したベンチャー企業は60社。 その全社が2日間にわたって自社のビジネスプランを発表し、それら企業との 出会いを求めて来場した人は1000人を越える盛況振り。業務提携や資金支 援に関する商談、意見交流に会場内は熱気に包まれていた。 ======================================================================  続きを読む→ http://61.206.140.75/chu/vol4/tokusyu3a.html ====================================================================== ◆産業交流展2002 ======================================================================  東京都、東京商工会議所など6団体主催の「産業交流展2002」が11月 12、13の両日、東京・有明の東京ビッグサイトで「あなたのビジネスが、 いまここから始まる―商機発見市’02―」をテーマに開催された。首都圏 の産業振興を図るため、圏内中小企業の優れた技術や製品・サービスを一堂 に展示し、受発注の拡大、企業間連携の推進、経営革新の情報収集の場とす るのが狙い。 ======================================================================  続きを読む→ http://61.206.140.75/chu/vol4/tokusyu3b.html ====================================================================== ◆物流コミュニケーション2002 ======================================================================  経済産業省関東経済産業局、中小企業総合事業団主催、東京商工会議所、 日本ロジスティクスシステム協会共催の「物流コミュニケーション2002〜 物流の効率化なくして飛躍なし〜」が11月21日、東京・大手町のJAホール で開催された。荷主企業や運送業者を対象に物流効率化の方策や国の施策・制度 の普及を図るとともに「最適なパートナー探しの場」を提供し、中小企業物流 効率化に向けた一層の取り組みを推進することを目的にしたもの。物流コスト の削減は企業とって重要課題で物流効率化に対する関心は一段と高まってきて おり、4回目に当たる今回は約400人が熱心に聴講した。 ======================================================================  続きを読む→ http://61.206.140.75/chu/vol4/tokusyu3c.html ====================================================================== 〓〓〓〓〓〓〓次回増刊号は12月13日(金)に配信予定です〓〓〓〓〓〓〓 ◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、利用者  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