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元気なモノ作り中小企業300社


田中水力株式会社

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2009年度・イノベーション

本コンテンツは、経済産業省発行の冊子に基づくため、内容は掲載当時のものであり、現在とは異なる場合もあります。また、修正等には対応できませんことご了承ください。


代表取締役
須藤 良作

マイクロ水車の開発で国内トップシェアを誇る

エネルギー自給率の向上と環境問題の高まりに応じて、水道管路や砂防ダムなどで利用されていなかった水力エネルギーを発電に利用するマイクロ水力発電設備の開発で、国内トップシェアを誇る。

未利用エネルギーを有効活用し、環境・エネルギー問題に貢献

従来の水力発電は百年の歴史をもつが、経済性の良いところから順次開発され、採算性の合う開発地点はほとんどなくなってきている。
 近年、エネルギー自給率の向上や地球温暖化防止が急務となっているが、同社は従来の水力発電設備に比べ、コストやメンテナンス性の問題から、従来は試みられなかったマイクロ水力(1000kw未満)の新技術開発に取り組むことで、浄水場などへの導入を飛躍的に伸ばすとともに、利用されていなかった水力エネルギーを有効活用することにより、環境・エネルギー問題に大いに貢献している。

リンクレスフランシス水車の開発

水車には、ガイドベーンという水車への水流量を調節する部分があり、それを駆動するため、従来はリンク機構と呼ばれる複雑な装置が施されていた。
 リンクレスフランシス水車は、このリンク機構の代わりに単純なギア機構を採用することで、水車全体の部品点数を約半分に減らし、約30%のコストダウンと保守点検の軽減化を実現した。


マイクロ水力発電設備の自治体への導入に貢献

建設地点ごとに落差、流量や設置場所などが異なるがそれに対応した最適な機械配置等をユーザーに提案するなど、従来よりマイクロ水力発電の普及を図ってきた。2007年にリンクレスフランシス水車を開発した後は、自治体への導入実績が、20%から32%に増加するなど、自治体へのマイクロ水力発電設備の導入に貢献するとともに、導入実績では国内トップシェアを誇っている。



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